2024年6月28日雑記 | C'est ma vie

C'est ma vie

毎日平凡でいられることの、非凡さを求めています。

 

早朝、YouTubeを見ていましたら、驚きのニュースがアップロードされていました。

 

木曜日早朝、マグニチュード4.2の地震が、ドイツ、スイス、フランスの国境付近で発生したという報道でした。

 

このチャンネルは、基本、世界で起きたカタストロフをアップしています。

 

私は、ほとんど地震など発生しない国(地方)での、地震報道に興味を引かれました。

 

そのチャンネルでは、家の中で家具とかが揺れる、店の商品棚から物が落ちる、壁にひびが入っている動画をアップロードしていました。

 

しかし、私的に、何か不自然さ、違和感を感じていました。

 

部屋の中で、壁、カーテンはすごく揺れています。

 

しかし、椅子が揺れていません。

 

その椅子の上には猫が一匹います。

 

全く動揺した様子はありません。

 

猫フェチの私からすると、まずあり得ません。

 

そこで、ドイツの「シュピーゲル」、「ヴェルト」、フランスの「ル・モンド」のホームページを開いて確認してみました。

 

どこにも、そのような地震の報道はありませんでした。

 

また、それを報道したチャンネルにも、コメントが寄せられていました。

 

地震の震源地近くのフランスのアルザスに住む、住民の方からの投稿でした。

 

その人は、警報も聞いていないし、揺れも全くなかったと証言しています。

 

また、それに対して、批判のコメントも投稿されていました。

 

要するに、疑うのは良くないという内容でした。

 

しかし、この批判投稿者も少し胡散臭い感じがします。

 

もちろん、私の直観です。

 

元々、このチャンネルは、世界のカタストロプを紹介しています。

 

日本で過去に起きた阿蘇山の噴火の映像もあります。

 

ただし、少し大袈裟に脚色、編集しているようなのです。

 

一般の人々を恐怖に陥れようとしているかのようです。

 

しかし、もしかして、実際に地震が起きたのかもしれません。

 

その節は、私、お詫び申し上げます。

 

 

気分を変えるために、ドイツの週刊誌「シュピーゲル」のホームページに掲載されていた面白い映像をご紹介します。

 

以下の写真は、偶然であり、目の錯覚です。

 

香港の空港での係員とお客とのやり取りです。

 

 

ドイツの列車内です。

 

こちらを向いている金髪の女性は乗客の読んでいる雑誌の写真です。

 

女性の下半身がありません。

 

いや、彼女は廊下の柄と同じショーツを纏っているのです。

 

もしかして、これ、手品の種明かしになるかもしれません。