2024年3月28日雑記 | C'est ma vie

C'est ma vie

毎日平凡でいられることの、非凡さを求めています。

前回のブログから2週間が経ちました。

 

私は、絶好調ではありませんが、好調です。

 

 

ただ、最近はやはり、集中力と根気が減少はしています。

 

しかし、この性質は、若い時からで、問題はありません。

 

 

水原一平氏が関与していたスポーツ賭博問題で各マスコミは連日取材合戦を繰り広げています。

 

また、大谷翔平選手の口座から6億円以上の巨額のお金を、一平氏が無断で、翔平氏に気づかれずに引き出せたのかという疑問も上がっています。

 

追い打ちをかけるように、一平氏には学歴詐称問題が暴露されました。

 

入学も卒業もしていない大学を、卒業と履歴書に記載していたのです。

 

また、一平氏の過去の歴史もさらけ出されています。

 

一平氏バッシングになっています。

 

 

しかし、一平氏の過去の生き様(犯罪歴は別)など、第三者が取り上げるのは、甚だ疑問が残ります。

 

 

人間、人生順風満帆の人は少ないのです。

 

 

また、学歴詐称問題です。

 

当然、人間として、倫理上許されることではありません。

 

 

ただ、アメリカ社会は、過去の経歴には囚われず、現在ある姿でその人を評価するというのを耳にしたこたがあります。

 

特に、通訳のような専門的仕事には、学歴など必要ないような気がします。

 

 

学歴は、その人物の単なる自己アピール(第三者の尊敬と関心を買う)だと思っています。

 

 

私的には、学歴詐称には犯罪的要素はあまり感じません。

 

 

もちろん、倫理的、いや詐称したその人自身のプライドを逆に傷つける行為ではあります。

 

 

これからも、賭博問題は長期戦になるとは思います。

 

 

大谷選手が、相変わらず人気が莫大で、逆に一平氏は、悪の権化となっています。

 

 

これは、過去のその人の人望が成せることだと、世間は言っています。

 

 

それは、当たってはいますが、100パーセント正しい判断とは思っていません。

 

 

私的には、一平氏に人生の再構築を望みます。

 

 

まだ、人生は長いです。

 

 

 

松田聖子さんが、中央大学通信教育学部の法学科を卒業されたようです。

 

心から、賛辞を送りたいと思います。

 

 

実は、私も大学卒業してから某大学の通信教育課程に入りました。

 

 

そして、就職してからも、一応学業は続けました。

 

しかし、途中で挫折し、通信教育課程は退学しました。

 

 

 

通信教育課程は、本当に自分自身との闘いです。

 

 

疲れていても、やる気が起こらなくても、自室の机に向かわねばなりません。

 

 

昼間の大学より、数段厳しいのです。

 

 

本当に、聖子さんは努力をされたのでしょう。

 

 

ただし、法律系を専攻されたのは、何か大きな意味があるのかもしれませんね。