2024年2月12日雑記 | C'est ma vie

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毎日平凡でいられることの、非凡さを求めています。

 

バスケット日本女子が、見事パリ五輪出場を決めました!

 

 

格上のカナダに競り勝ちました。

 

 

日本は東京オリンピック銀メダルチームです。

 

 

当然と言えば、当然です。

 

 

それにしても、第2戦での地元ハンガリーに負けるとは、想像もできませんでした。

 

 

また、ハンガリーは最終戦で、スペインにあと一歩で敗れ、五輪出場はなりませんでした。

 

 

基本、日本がカナダに勝った時点で、スペインは負けても、五輪出場は決まっていました。

 

 

少し、モチベーションが低かったかもしれません。

 

 

それにしても、地元ハンガリーは大変落胆されたことと思います。

 

 

会場を提供していただき、スタッフの皆さんのご支援に支えられ、無事大会を終えることができました。

 

 

心から、感謝の言葉を述べたいと思います。

 

 

この最終予選は4カ国、4会場でそれぞれ4チームが参加して開かれています。

 

 

そして、4会場の上位3チームが五輪出場となります。

 

 

私的に、実は少し違和感を感じています。

 

 

まず、なぜ五輪出場を決めてる、アメリカとフランスが参加しているのか?

 

 

その2カ国分、今回出られていない2チームがこの最終予選に出られます。

 

 

また、組み分けが、今一分かりません。

 

 

ベルギー会場では、地元ベルギーはこの組FIBAランク2位、

 

 

ブラジル会場では、地元ブラジルはこの組FIBAランク2位、

 

 

中国会場では、地元中国はこの組FIBAランク1位、

 

 

ところが、ところが・・・

 

 

我が日本のいるハンガリー会場では、地元ハンガリーはこの組最下位の4位です。

 

 

結果、ハンガリーは、日本を破り、スペインにもあと1歩のところまで追い詰めました。

 

 

要するに、意外とハンガリーは強かったということでしょうが、

 

 

基本、地元の大会では、地元チームは予想外の力を発揮するものです。

 

 

ここで、私の違和感は、なぜハンガリーを会場にしたのかです。

 

 

あまり、詮索はしません。

 

 

日本代表チームに渡嘉敷選手と町田選手が選考もれになったのも驚きでした。

 

 

この件に関しても、お家の事情等がおありでしょうから、詮索はしません。

 

 

いずれにしても、日本は本番パリオリンピックでメダル目指して頑張ってください!