（物思いにふける半世紀以上前の私です。猫時代は幸せでした）
皆さま、昨日のイヴはいかがお過ごしだったでしょうか。
我が家は、この3年間定番の妻との二人イヴでした。
ケンタッキー・クリスマスパックがメインでした。
パックには、チキン、グラタン、チョコレートムースケーキが入っていました。
その他に料理を少し並べ、ワイン「Liebfraumilch（マドンナ）」で乾杯しました。
やや甘めで大変飲みやすかったです。
なぜか、妻がいつよりもより穏やかでした。
二人イヴも永遠には続きません。
今回はクリスマスナンバー最終回です。
何と、私、ブログを今日で7日連続でアップしています。
継続は自己満足の感は多少あります。
今日ご紹介するのは、クリスマスといえばこの曲です。
「Silent Night（きよしこの夜）」です。
歌っているのは、ジュリー・アンドリュースさんです。
まず、ジュリーさんについて簡単にご紹介します。
ジュリー・アンドリュース（本名、デイム・ジュリー・アンドリュース）
1935年10月イングランド生まれで現在88歳です。
彼女が幼少の頃は、一家はロンドンのスラム街に住んでおり、大変ご苦労されたようです。
彼女は、女優、歌手、作家、演出家そしてダンサーと多くの才能に恵まれています。
1948年に芸能界にデビューされました。
そして、1964年に「メリー・ポピンズ」で長編映画デビューを果たしました。
この作品で、アカデミー主演女優賞を獲得しました。
また、私のお気に入り映画「サウンド・オブ・ミュージック」（1965年）でゴールデングローブ賞、主演女優賞を獲得されました。
この映画は、実話を元に作られており、ジュリーさんが演じられた、マリア・フォン・トラップさんは、オーストリア人です。
1987年にアメリカで82年の生涯を閉じました。
それでは、ジュリーさんの歌う「Silent Night」です。
本当に心に沁み渡る、魂が揺さぶれらる素晴らしい歌声です。
Silent night, holy night,
All is calm, all is bright,
Round yon virgin mother and child,
Holy infant so tender and mild,
Sleep in heavenly peace,
Sleep in heavenly peace.
Silent night, holy night!
Son of God, love’s pure light!
Radiant beams from Thy holy face,
With the dawn of redeeming grace,
Jesus, Lord, at Thy birth,
Jesus, Lord, at Thy birth!