もし1年後に余命宣告を受けたら、あなたは何をしますか?
突然こんな質問をされたら、どう感じますか?
「怖い」「考えたくない」 そう思った方もいるかもしれません。
でも少しだけ、付き合ってください。
今からお話する内容は、死を意識させるための話ではありません。
” 「限りある時間」を意識したとき、
人は初めて本当に大切なものが見えてくる。”
そのことを一緒に考えたいのです。
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1年という時間でできること
「1年後」という時間軸は、短いようで、実はいろんなことができます。
・行きたかった場所に行ける。
・会いたかった人に会いに行ける。
・ 伝えたかった言葉を伝えられる。
・やってみたかったことに、挑戦できる。
でも同時に、こんなことも浮かんでくるかもしれません。
「あれ、私って何がしたいんだろう」
「誰に会いたいか、すぐに出てこない」
「やりたいことって、何だっけ」
それが出てこないとしたら、それはあなたがぼんやりしているからではありません。
前回のブログでもお伝えしたように、
日々の忙しさの中で、自分の気持ちを後回しにしてきた積み重ねです。
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余命宣告で人が変わる理由
看護師として呼吸器内科(肺がん)病棟に携わってきた中で、
がんの告知を受けた患者さんには、大きく2通りの方がいました。
①一人は、
告知のショックと絶望から、そのまま塞ぎ込んでしまう方。
そのような方は、化学療法の過程でも副作用が強く出やすく、
食欲低下や鬱症状など、治療そのものが非常に辛いものになってしまうケースが多くありました。
②もう一人は、
同じようなショックや絶望を抱えながらも、治療が始まる頃には前を向いている方。
脱毛などの副作用に備えてウィッグを準備したり、治療後の生活のことを考えたり。
「これからをどう生きるか」に目を向けておられました。
②の後者の方は、
治療の過程でも笑顔でお話をしてくださることが多く、
これからのことを生き生きと語ってくださる。
中には、入院中に使っていた某高級ベッドマットを、「退院するときに自宅には持ち込みたくないから、治療終了とともにここに置いていく!!」とおっしゃった方も。正直、「じゃあ、退院のときに私そのマットもらいますね!!」と言ってしまったくらいです(笑)
もちろん、がんの告知は本人だけでなく、家族にも大きなダメージを与えます。
病気は病気。体が弱れば、心も弱る。
そう簡単に前を向けるものでもない、という現実も私は見てきました。
ただ、お伝えしたいのはこういうことです。
「人は、時間に限りがあると知ったとき、
本当に大切なものが自然と見えてきます」
でもそう簡単でもありません。
ただ、逆に言えば——
今、その問いを持って生きることができれば、
「いざそういう場面に立たされたときにも、
心に少し余白が生まれます」
ー大切なものを再認識できる。
ーこれからの生活に向けて、何をすべきか・何をしたいかを考えやすくなる。
「自分の価値観」を意識しながら生きること。
そのことが、”後悔の少ない時間を積み重ねていくことにつながる”のではないか、と私は思っています。
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今日からできる小さな一歩
今日は、こんなことを書き出してみてください。
① 1年あったら、会いたい人は誰ですか?
② 1年あったら、どんな時間を過ごしたいですか?
③ 今、後回しにしていることで「本当はやりたい」と思っていることは何ですか?
答えはすぐ出なくていい。
浮かんできたことを、そのまま書くだけでいい。
この問いへの答えが、あなた自身の価値観の輪郭を作っていきます。
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5月のシリーズを振り返って
5月は「価値観」をテーマに3回お届けしました。
・自分らしさって、なんだろう?
・後悔する人・しない人の違い
・そして今日の「1年後」の問い
少しずつ、自分の大切なものが見えてきた方もいるかもしれません。
この流れをもう一歩深めるために、
5月末にLINE登録者の方限定で、
私が制作中の「私時間ノート」の一部をお届けしたいと思います!!
「価値観シート」と聞くと少し難しそうに聞こえるかもしれませんが、
「私時間ノート」はもっと気軽なものです。
【こんな使い方もできます】
・自分が本当に大切にしていることが、書きながら自然と見えてくる
・「なんとなくモヤモヤしていた気持ち」に、言葉という形が生まれる
・家族への想いや、これからやりたいことの整理にも使える
・終活の入口として、重くなりすぎず、自分のペースで向き合える
一度やってみると、
「あ、私ってこういうことが大切だったんだ」という小さな発見があると思います。
受け取りはLINE登録から。まだご登録でない方は、この機会にぜひ。
➜JO-BARA🍀終活倶楽部🍀
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6月も一緒に、少しずつ進めていきましょう!!

自分の価値観を知ることが、後悔しない時間をつくる。