【終活の落とし穴④】
悪徳業者にひっかかってしまう落とし穴とは!?
終活を進めていく中で、
どうしても避けて通れないのが
業者選び・サービス選びです。
病院、介護施設、葬儀、供養、相続、保険、生前契約、身辺整理…。
選択肢が多いからこそ、
「どこに頼めばいいのかわからない」
「比べる余裕がない」
と感じる方も少なくありません。
実はここにも、
終活ならではの大きな落とし穴があります。
それが、
「悪徳業者、または自分に合わない業者を選んでしまうリスク」です。
では、その原因は何か!?
そして、その対策とは何か!?
お話していきたいと思います。
前回までの記事はコチラ🔻
終活の落とし穴①コチラ➡《《正解を求めすぎて立ち止まってしまう落とし穴》》
終活の落とし穴②コチラ➡《《知っているのに、終活を活かせられない》》終活の落とし穴③コチラ➡《《 エンディングノートにも落とし穴がある!?》》
① 焦りから、比較せずに決めてしまう
終活は、
「いつか考えよう」と思っていたことが、
突然「今すぐ決めなければならない状況」に変わることがあります。
・親の体調が急に悪くなった
・身近な人の死を経験した
・将来への不安が一気に大きくなった
こうした場面では、
冷静に情報を集めたり、比較したりする余裕がなくなり、
「ここで決めるしかない」
「今動かないと間に合わない」
という心理状態になりやすくなります。
その結果、
本来なら立ち止まって考えられたはずの場面でも、
十分な検討をせずに決断してしまうのです。
対策】
「今すぐ決断」にならないために。
「決断に迷う、当日焦ってしまうこと」について、
事前に、「調べ、他社と比較して(見積もりを出して)検討していく」ことが大切です!!
できる限り、1社ではなく、数社と比較してから、選択していきましょう。
もちろん葬儀などまだまだ先、、、と時間をかけてしまいがちですが。
「のんびりしていたら痛い目にあいます!!」
全てを完璧に決めなくてもいいですが、資料請求などで比較できる準備をしておくと◎
急に決めないと行けない場面に出くわさないためにも、
やはり余裕をもって、前持った準備が大事です。
② 知識がないまま、業者の言葉を信じてしまう
終活の分野は、
専門用語が多く、内容も複雑です。
そのため、
・「皆さんやっています」
・「今決めないと損になります」
・「将来のために必要です」
といった言葉を、
疑問を持たないまま受け取ってしまうことがあります。
これは、
判断力がないからでも、
騙されやすいからでもありません。
知っている側と知らない側の情報差がある以上、
誰にでも起こり得ることです。
対策】
・理解できない言葉は、そのままにしない
・その場で契約せず、一度持ち帰る
・第三者の意見を聞く
「わからないまま決めない」ことが、
トラブルを防ぐ大きなポイントになります。
◆わからないことは、その場で聞くこともオススメ!
「誠実に答えてくれるか、曖昧な返答か。」それだけでも業者選別になります。
(実際、私も、葬儀社の情報収集をしている時に、曖昧な返答をされ、その業者は選択から排除させていただきました)
③ 誰にも相談できないまま、一人で決めてしまう
意外と多いのが、
誰にも相談せず、一人で抱え込んで決めてしまうケースです。
・家族には話しづらい
・お金の話がしにくい
・専門家に相談するのはハードルが高い
こうした理由から、
「自分で何とかしなければ」と思い込み、
結果的に選択肢を狭めてしまいます。
終活は本来、
一人で進めるものではありません。
対策】
・少しでも不安があれば、誰かに話してみる
・信頼できる相談先を持っておく
・終活を一緒に考えてくれる場につながる
「相談できる場所がある」だけで、
冷静な判断がしやすくなります。
まとめ
悪徳業者にひっかかってしまう背景には、
不安や焦り、知識不足だけでなく、
一人で決めなければならない状況があります。
終活は、
不安を減らすためのものです。
不安を煽られながら進める終活は、
本来の目的から外れてしまいます。
残念ながら、その不安を煽る悪徳業者が実際にいるにも確かです。
ですので、みなさんはしっかり情報収集をし、事前の準備、そして相談できる仲間を見つけて
自分自身でしっかり選択していってください。

ポイントをおさえて、信頼できる業者を選ぼう!