実家に帰省中の8月5日(月)
母(94歳)がうなぎが食べたいというので、ランチに鳥取県米子市にある<かに・郷土料理 「 海王 」>にお邪魔しました
こちらからお店に入り、中で靴を脱ぎ、履物は鍵付きの下駄箱にしまっておきます。
廊下には美しい屏風も飾られていました。
店内は天井が高く、ゆったりとした空間です。
1組ずつ区切られた、掘りごたつ式のテーブルになっていましたよ。
たまたま母がうなぎを食べたいという事で出掛けたのですが、この日、8月5日は、今年2回目の夏の「土用の丑の日」だったので、私と主人もうなぎを食べる事にしましたよ~
母は「うな丼」
94歳の母。
「美味しい、美味しい」とご満悦。
冬にはかなり弱っていましたが、春に介護認定(要支援1)を頂き、週に1回、デイサービスにも通うようになり、刺激を貰ってこのところ随分元気になりました。
自分からうなぎが食べたいなどと、意欲も食欲も出たので有難い事です。
夢中で食べて完食してました、、、、。
主人は「うな重」
主人はうなぎ、それほど好みではないのですが、夏バテ防止として今回は注文していました。
でも、ふっくらとした身と焼いた皮の香ばしさが良い感じで、美味しかったみたいで、ペロリと食べていましたよ。
私は「ひつまぶし」
茶碗蒸しもついています
うなぎもたっぷりとのっていますね
まずはそのままで頂いてみましたが、、、、
ひつまぶしなのに、小さく刻んだうなぎではなく、大きめの切り身なので、うな丼と同じ様な感じで食べ応えがありましたよ。
出汁をかけて「うな茶漬け」
薬味もトッピング
うなぎの脂がだし汁に溶け出してたまりませんね。
味変して楽しめるひつまぶし、大好きです
土用の丑の日に美味しいうなぎを頂き、夏の暑さを乗り切るためのスタミナをチャージ出来ました