今日は父の四十九日法要を執り行い、無事、納骨も済ませました。
もちろん悲しさや寂しさはありますが、滞りなく四十九日法要を終える事か出来、ひとつ、ひとつ仏事の行事をこなしていく事で、少しずつ気持ちが落ち着き、不思議と安堵感があります。
若くして亡くなればそうはいかないでしょうが、それは父が94歳という年齢だった事もあり、近年、少しずつ心の準備を貰えていたのかも知れませんね。
親戚から、松江「清松庵たちばな」の和菓子を頂いたので、お寺から戻り、精進落としをして家に帰り、家族でほっと一息ついていお茶を頂きました。
【松江新銘菓】そわか最中 や、【松江伝統銘菓】 朝汐(あさしお)、美しい秋の上生菓子が入っていました
季節を目で愉しめる繊細な細工が施されています
小倉の粒が大きいこと
栗ものっていますよ
大きさも程よくて、抹茶にピッタリ
、ひとつひとつ丁寧に手造りされているので、こちらも大切に頂きたくなります。
上質な素材が使われていて、上品な甘さが良いですね。
とっても美味しい和菓子に心底、癒されました、、、、。