超がつく程の乾燥肌なので、冬の乾燥時季には、メイク落としには特に気を遣います。
メイク汚れが残らない様にしっかりと落としたいけど、パワフルなものだと、どうしても肌がカサカサになるし、、、悩ましいところ。
優しさがありながら、スッキリと落とせると嬉しいので、今回は、うるおい守ってきちんと落とす新感覚「chant a charm (チャント ア チャーム) クレンジングミルク」を使ってみました
chant a charm (チャント ア チャーム)は、太陽がたっぷりと降りそそぐ自社農場で大切に育てた「無農薬ハーブエキス」と、「天然由来のNMFアミノ酸」、ミネラル豊かな「北アルプス温泉水」を使用されていて、植物の力と自然の恵みが角質層のすみずみまで浸みわたり、さまざまな要因で変化しがちな肌をうるおいで満たしてくれる、100%自然成分のオーガニックスキンケアブランドなので、信頼できるんです。
加齢・ストレス・ホルモンバランス・季節・食生活など、女性の肌は様々な要因で変化が起こりがちですが、どんな時でも、しっかりと肌をうるおすことが健やかな肌のために必要だと考えられていて、そのうるおいのために、3つの自然成分に拘られているんですね。
超・乾燥肌の私にとって、そんな、肌サイクルがきちんと機能し、うるおいを保つ力のある肌である「自立保水力」のある肌に導いてくれるコスメブランドってすごく有難いのです。
チャントアチャーム クレンジングミルク
内容量：130mL 価格：2,700円(税込)
＜配合成分＞
ラウリン酸メチルヘプチル、温泉水、オリーブ果実油、（カプリル酸／カプリン酸）ヤシアルキル、プロパンジオール、ヤシ脂肪酸ソルビタン、グリセリン、水、レウコノストック／ダイコン根発酵液、ラウリン酸ポリグリセリル－１０、ゼニアオイ花エキス、ムラサキバレンギクエキス、セイヨウノコギリソウエキス、加水分解ハトムギ種子、セリン、プロリン、ローズ油、パルマローザ油、ニオイテンジクアオイ油、ラベンダー油、オレンジ油、ニュウコウジュ油、イランイラン花油、ヒアルロン酸Ｎａ、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、タマリンドガム、キサンタンガム、セスキイソステアリン酸ソルビタン、クエン酸、クエン酸Ｎａ、ＢＧ
オイルの洗浄力とミルクの保湿力を兼ね備え、水系の汚れからハードなメイクまでしっかりオフ出来ちゃう、ダブル洗顔不要の３ステップクレンジングなんですって。
水系の汚れからハードなメイクまでしっかりオフし、ダブル洗顔不要で汚れをきちんと落としながらも、肌に必要なうるおいを残してくれるというから、私の希望を適えてくれますね。
配合成分を見てもわかりますが、とてもナチュラルな内容ですし、無着色、石油系界面活性剤、鉱物油、パラベン、合成香料、シリコン不使用なので、安心して使えますよ。
こちらのボトルは、プッシュ式になので、取り出しやすく使い勝手が良いですね。
取り出してみると、ネーミング通り、真っ白のミルクタイプのクレンジングでした。
とっても艶やかで、伸びも良いですね。
手の甲にＢＢクリームを塗って、上からアイブロウ、マスカラ、アイライナー、口紅を使っています。
これがどんな風に落ちるでしょうか？
トロリとした優しいテクスチャーなので、とても滑らかにどんどん広がってくれます
ミルクタイプのクレンジングって肌刺激が無く、マイルドなので、メイク落ちもマイルドなイメージですが、こちらはすぐにメイクが浮いてきて、馴染ませていくと、厄介なマスカラもバラバラになりました
馴染ませる事で、ミルクがオイルに変わり、汚れをきちんとキャッチしてくれるんです。
オイルのパワーですべてのメイクがクレンジングに溶け込む様に馴染んでいきましたよ～
優しい使用感でありながら、スムーズにメイクが落とせるから、肌負担も少なくて済みますね
洗い流す際に水分と混じると、乳化する感じでミルクに戻り、ここでまた一気にメイクや肌の汚れが溶け出す様に落ちる感じがありますよ。
ミルク状になる事で、オイルの様なヌルヌル感が無いので、素早く流れてくれて、短時間ですすげます。
いつまでもベタベタしないでス～ッと落ちる感覚が大好きです
流した後の肌は、スッキリ
しっかりとメイクが落ちているのに、しっとり感もちゃんと残っているんですよ。
肌がツルツルと滑らかで、しかももっちりとした弾力が感じられるのが何とも良い感じです。
優しいオーガニックタイプのクレンジングで、必要なうるおいは守りながらパワフルに落とせるって理想的
お肌には優しいけど、メイク落ちがイマイチで、すこし物足りなく感じていたオーガニックコスメのイメージが変わりますよ。
目指すは、「自立保水力」のある肌
超乾燥肌の私でも、続けて使う事で近づけそうな気がします。
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