桶谷式断乳(1日目)
なおくん、1歳10カ月になりました。
これまでずっと、昼も、夜もおっぱいを飲んで過ごしてきましたが、1歳10カ月を機にいよいよ断乳することに決めました。
断乳日を、5月21日と決めて、「もうすぐおっぱいバイバイだよ」とカレンダーに1日1枚ずつシールを張ってきました。
昨日まで1時間から2時間おきにあれほど頻回におっぱいを欲しがっていたなおくんですが、今日がその5月21日、朝おっぱいを飲み終わった後に最後のシールを張り終えました。
「なおくん、今日はおっぱいバイバイの日だね。」
私のおっぱいはトラブル続きで、なおくんが生後2ヶ月の頃からずっと、桶谷式の先生にお世話になりながらの母乳育児でしたが、今日までもう充分おっぱいを飲ませて来たという思いからか、私自身とても穏やかな気持ちで最後の授乳を終えることができました。
桶谷式の断乳のセレモニーは、おっぱいに顔を書いて、それを子どもに見せるというものです。
おっぱいに顔を書くことで、「これでもう2度となおくんがおっぱいを飲むことは無いと、私がそう決めたのだけれど、それで良い」と私自身の心も決まりました。
最後のおっぱいを飲み終えた後のなおくんは、午後からは旦那さんと3人で公園に遊びに出かけ、滑り台を何べんも滑って日暮れまで遊び、その間おっぱいを欲しがることはもうありません。これまで1日に何度も何度もサインしていた、【おっぱい】のベビーサインをすることも一度もありませんでした。
夕方、お風呂の前に1度だけおっぱいを欲しがりましたが、「へのへのもへじ」の書かれたおっぱいに、そーっと顔を近づけ、確かめるようにじっと見てから少し寂しそうな顔で私の服を下ろし、お風呂場で待つ旦那さんのところに戻って行きます。
1歩1歩離れていくその小さな背中が「ぼくはもう赤ちゃんじゃないんだよね、おっぱいはバイバイ」と言っているようで、胸が熱くなると同時に、なおくんは「おっぱいバイバイ」をちゃんと理解できているのだと感じました。
夜眠る時間、これまで添い乳で寝ていたのでどのように眠ったらよいのか分からず、つらそうな様子でぐずっていたので、ドライブに出かけました。よほど眠かったのか、数分で眠りにつき、なおくんの1日が終了しました。
