初日から話題が消えた新型山手線E235系ですが…
どうも初期トラブルと言っても車輌よりもシステムみたいです。
長きに渡り線外試運転をしたのですが、自線の試運転には重点がおかれなかったと言う落ちです。
ホームドアとの連携や停車位置の判定など…
どれも致命的なものばかり
故障当時
試運転復帰は年越しですかね…
最近国鉄時代にはあり得ない、俗に言うたるみ事故が多すぎです。
エアーセクション事故
根岸線桜木町駅付近のエアーセクションで停車。
発車時に大量の電力を消費したため、架線がショウトした弾みでパンタグラフが架線を切断。
運転士はエアーセクションでの停車禁止を知らなかった(教育を受けてない)。
山手線秋葉原駅先の架線柱傾き事故
２、3日前に傾いていたのは承知していたにも関わらず、週末だったので修理を延期した間に柱が倒れた。
東京100周年記念スイカ、駅売りを中止。通販に変更
徹夜を禁止したにも関わらず、徹夜組を含めた購入客に販売、購入者が増え続け警察も手に逐えないため、販売中止。それに怒った購入者が丸の内口に押し掛け、一部で暴動が発生した。
因みに朝6時には8000人が既に並んでいた。
5000人で完売状態にも関わらずそのまま放置し、事態を悪化させた。
通販のスイカも増産が追い付かず一年経っても未だに発送が完了していない…
どうもこの会社は危機管理に関して予測がかなり甘いというか、できないようですね。