今日は広瀬川原の車両基地で一般公開がありました。
目玉を書くと終わっちゃいますから…
まずは電気機関車の並びです。
続いては電車
左から7000系（東急8500系）、1000系（国鉄101系）リバイバルカラー二色
あれ？7500系（東急8090系）なんですが、故障したらしい…
1000系の並びを急行としては運転しないのでご愛嬌…その横を国鉄総武線色の1000系が…
二年前にも…こんな並びが！
今回入場時におやつの飴
パレオのご飯が…
石炭は食べても舐めても駄目ね。
では…目玉です。
パレオ、C58旅客形蒸気機関車です。正面では
横では？何でしょう？
少しわかりましたか？
実はディフレクター（除煙板）が交換してあります。国鉄、門司鉄道管理局が考案した通称、門鉄デフと同じ形状のものを…これには九州のSLマニア、前原国交相もお喜びでしょうね。
通常デフは…
今回はサービス、お尻。炭水車、石炭と水を積んでます。
おっ！釜の中が見える
圧力が9kgになるよう常に火の管理をして…石炭を補充します。
聞くところによると…火は毎日徹夜で管理され、日に300kgの石炭と、1t超の水を消費するとか。見えない努力です。
マークも付きましたが…一般人が入るので一枚だけ。パレオ君です。
