1週間ほど過ぎてしまいましたが、

10年前にストレートバイパスポート加工を初お披露目しました。

 

10年目を迎えられたのも、購入して下さった方のお陰です。

この場を借りて、お礼申し上げます。

ありがとうございました。

 

ストレートバイパスポート加工(外観は普通のCRと同じです。)

PS(パイロットスクリュー)加工

フロートチャンバーの前にスクリューが入ります。

スピゴット差し込みの下に加工後の盲蓋があります。

当時の二刀流のタイトルは、ドジャースの大谷選手が日本ハムに入団した頃で、

野球に興味の無い方にはピンとこない言葉だったかな?と思います。

 

2014年の6月は、まだPS加工が完成して、3年経過していませんでした。

加工を思いついたのは、2014年の1月頃だったと思います。

PS加工以外のアウトレット加工を考えていた訳ではないのですが、

偶然、頭にひらめいたのがキッカケでした。

 

当時持っていた、未加工の29φのCRでテスト加工しました。

この頃は、チョークのリークでドタバタしていて、殆ど走れなくて

翌年の2015年からテスト走行をしていたようです。

 

テスト走行から数か月で市販化しました。

最初の価格は98000円くらいでした。

今では未加工のCRすら買えません。

 

しかし、すぐにCRキャブの価格が値上がりして、2か月くらいだけでした。

この頃の主力はまだPS加工の方でした。

 

他にも、いろいろか書きたいのですが、時間が無いので日を改めて投稿したいと思います。

当時のPS加工の状況と現状、バイパス加工の現状を別々の記事にしようと思います。

2021年の10YEARS PS加工 の記事も続きを書くと言ったままなので!

 

他に、新しいJNが出来上がってくるので先にそちらを投稿します。