この度、新しくブログのテーマを追加しました。

CB750Fのコーナーです。

 

写真のCB750Fは高校の同級生の車両になります。

アルミ溶接のプロなのでフレームの修理をしてもらっています。

 

真横からの写真ですが、サイドカバーのラインがテールのラインと合うように

するため、シートレールをカットして修正しているそうです。

スイングアーム、リヤサスは今後変更予定だそうです。

ある程度カスタムされた車両を購入して、各所に渡り自作で自分の好みに部品を製作しています。

 

 

バックステップが自作になります。

ジェネレーターは永久磁石のタイプ、クラッチレリーズは油圧式に変更しています。

左のステップとスピードメーターケーブルを固定するブラケットが自作になります。

ステップバーのみ市販の物になります。

 

この手のケーブルの取り付け変更は速度の表示誤差が出るのですが、

複数の車両の部品で組みなおして誤差を修正したそうです。

動画を見ましたが40km/hの表示がホイールの回転で表示する

自転車のスピードメーターとほぼ合っていました。

次の車検で受かればOKですね。

 

写真のサイドスタンドはノーマルですが、車体の傾きが大きいので

現在はCBR1000のボルト止めのタイプに変更しています。

 

ハンドル周りの写真です。

フロントホークはCB1000SFの43φ

トップブリッジも同じくCB1000SFです。

メインキーはCB750Fでハンドルロックもかかります。

ハンドルはメッキのようにも見えますがアルマイトを剥がして磨いています。

ブレーキマスターハラジアルポンプが付いていたのにRC30に変更。

メーターの前方に付いているのはETCです。

ETCのブラケット単体の写真です。メーターカバーのネジ穴を利用して固定しています。

これは欲しい人がいると思います。

欲しい人がたくさんいれば作ってくれるかもしれません!

 

 

 

車両を手に入れた時はFCR35のアルマイトの新品装着が付いていたのに

昔のイメージにしたいとの事でCR31φのバイパス加工に交換しました。

決して僕が押し売りした訳ではないので!

 

点火が5月になって#1#4の調子が悪くなってためウオタニに交換しました。

冬になったらCRにTPSを付ける予定です。

 

メーターの動作よりもETCのランプに目が行ってしまいます!

この車両で一番上手に出来たパーツと思います。

 

まだまだ手を加えるそうなので随時紹介していきたいと思います。

SJ#42、MJ#115、JNは2.775(テーパー1.5)