教科書ぴったりトレーニングを買いました。
新学年は教科書ワークを買おう!と思っていましたが、書店で(私の)気が変わりました。
3年生→教科書ワーク
4年生→ぴたトレ
5年生→ぴたトレに
どちらも特に不満はありません。
(私が、です。もそうかと。)
値段も同じ、
頁数も装丁もほぼ同じだと思う。
なので、どちらを選ぶかは好みだと思います。
表紙や活字、イラストの雰囲気
おまけシール、付録ポスター。
本屋さんで子どもと一緒に同じ単元を開いて比較、すぐに飽きてどこかへ
教科書ワークの方が漢字練習が少し多い?
ぴたトレにしたのは、多分「慣れ」
昨年度、ぴたトレで
準備→練習→たしかめテスト
この3段階で進みますが
ここにいる、ぴた犬が可愛い。
低学年の時は、ぴたトレの方が問題少なくてスッキリしている印象でしたが、高学年になってそんなこともなくなりました。
出版社は
教科書ワークが「文理」
ぴたトレが新興出版社啓林館、
こちらは本社住所が大阪と東京の併記なんですよね。しかも大阪市天王寺区が先に記載。
もしかしてぴたトレのちょっとした遊び心あるところは、大阪のノリが入ってる?と深読みしています。
本屋さんでセット買いしたので
ファイルケース入り(学年で色違い)
おまけとキャンペーン
おまけドリルと下敷きです。
おまけ以外のセット買いのメリットは、住んでいる自治体用にセットされているので教科書会社を間違えない、というのもあります。
コロナ休校をきっかけに始めた「教科書に沿ったワーク買い」
全部をきっちりやり切る!という完璧は求めず、週末に1日1-2教科、数ページずつ(30分位)、結果的に理系科目は8-9割、文系科目は半分以上クリアをイメージしています。
算数だと繰り返し問題を解くメリットはわかりますが、社会や国語だと復習(予習)ページだけでも悪くないかな、という判断。
社会5年生、どうなるかな。
理科は自分が苦手だったので、問題慣れして得意になって欲しいという思いも。
こういう家庭学習は子ども本人だけでなく、目をかける親の覚悟もなかなか
勝手にスイスイやる子どもだったらいいですけどね、
目標設定が高いとやる気無くすし
程よい声かけ、程よい距離で見てあげる
低学年だと丸つけも
うちは4年生でも私が丸つけしてました。
丸つけついでに落書きで息抜きしたり
まだまだ模索中です。
学年と教科書会社を確認してくださいね