ご報告 | 1型糖尿病 高齢妊活から出産へ~☆

1型糖尿病 高齢妊活から出産へ~☆

17才から1型糖尿病を患っています。現在、アラフォー高齢妊活中。今まで色んな方のブログを見て情報を得たりしていましたが、私も自分の経験を記録すると共に、情報を皆さんと共有したいと思い、ブログを始めることにしました。



ご報告が遅くなりましたが、
今月の上旬に、妊娠37wにて無事に双子の女児を出産しましたのでご報告します爆笑

姉は約2700グラム、妹は約3000グラムで生まれてきました。
二人とも生まれてきて直ぐに産声を聞くことができ、元気に生まれてきてくれた事が分かり途端に二人への感謝と感動で涙が溢れてきましたえーん


二人とも元気で生まれてくれたのですが、数日で少し体重が少なかった方のおねえちゃんが、ミルクを上手く飲むことが出来ず吐いてしまっていて、体重減少が見られたのでNICUに入っていたのですが、それも数日で状態が良くなり退院の数日前にNICUから出てくることが出来ました。

私は、お腹も相当大きくなっていて結構辛かったので、エコーで見る限り二人とも2500グラムを越えているし、早く帝王切開してくれないかな?なんて思っていたのですが、NICUの先生いわく双子は単胎の赤ちゃんより未熟で、実際の週数より1週早く生まれてきている感覚でいてくださいと言われました。なので、うちの二人は36wの赤ちゃんとあまり変わらなかったということです。それを聞いて、私の安易な考えに本当に申し訳なく罪悪感でいっぱいになりました。
それでも体重減少をしても、元気でいられるのは体重がここまで大きく育っていたからだとおっしゃって頂いて、赤ちゃんを出来る限りお腹の中で育てる大切さを娘がNICUに入ることで痛感しましたえーん


今は退院して、元気にミルクを飲んで成長してくれています照れ

また、日にちが空いてしまうかもしれませんが、次回は帝王切開の事や、辛い思いをした、脊椎麻酔によるPDPHについてお話ししたいと思います。