Facebook疲れ | 1型糖尿病 高齢妊活から出産へ~☆

1型糖尿病 高齢妊活から出産へ~☆

17才から1型糖尿病を患っています。現在、アラフォー高齢妊活中。今まで色んな方のブログを見て情報を得たりしていましたが、私も自分の経験を記録すると共に、情報を皆さんと共有したいと思い、ブログを始めることにしました。

こんにちは。

今朝も36.95℃で高温を保ったままですが、昨日と同じく始まりそうな感じですガーン

今日は高齢妊活の焦りなのかな、数年前にあったFacebook疲れについてお話しようかな、と思っています。

私の場合は、SNS全般ではなく、FBのみです。これには理由があって、私のFBで繋がっている人は、リアルな友人、知人で殆どが現状で付き合いのある人としか繋がっていなかった、という事です。他のSNSは、殆どが他人で、趣味等で繋がっている人たちです。友人の割合はあまり多くないです。
FBはリアルな友人のみ。私はカメラが趣味なので、写真を撮ってはupして楽しんでいました。
結婚するまでは、本当に何も気にならなくて、遠くに住んでいる友達の近況を知ったりするのに、凄く便利に利用していたんです。

でも、結婚して直ぐの時に、糖尿病の主治医にコントロールを正常の人と同じ位にしないといけないと言われて、なかなか先生からゴーサインが出ず(これは後で分かったのですが正常値にしなきゃいけないと言ったのは妊娠後の話だったらしいですアセアセ)、なかなか妊活をスタートさせる事が出来なくてモヤモヤしている期間が続きました。
そんな頃に、今まではあまり気にしていなかったのに、前までは景色の写真をアップしている友達や、美味しい物をアップしているような友達が、気づいたら更新が止まっていて、女性で更新しているのは、自分の仕事の宣伝のような人と、子供がいる人の写真ばかりになっていました。

それに気づいたら、自分だけ子供の写真を載せていないことが惨めに感じたりして辛くなってきたんですよね汗
もちろん、子供の写真を載せることを責めるつもりは全然無くて、自分が孤立していると感じたり、子供がいる人を羨んだり、素直に友達の出産を喜んであげられない自分を滑稽に感じたりすることが辛い、という事です。

それでノイローゼみたいにしょっちゅう泣いている期間がありましたえーん

でも、ある時ふと、"これは、友達のプライベートを必要以上に知ることに問題があるのかな?"と思ったんですよね。
立場が違えば思いはそれぞれですよね。
私が友達の子供の写真を毎日見ることが辛くなってきたように、子育てが大変な人だったり、病気で旅行に行けない人達は、私の写真が気にさわることがあるかもしれないですよね?

他人ならば、見たくなければ単純に見なければいいし、私は知人以外の赤ちゃんを見たり、子供の話を聞くのは全然問題ないんですよ、ホントに友達だけ。だから、他のSNSは継続していて、良い気分転換になっています。
きっと友達は、自分と同年代だったり、立場が近いだけに、自分の焦りが大きくしまうんですよねショック

それで、私は2年前かな?FBを静かに終わらせました。やめる前は、ホントに止められるかな?なんて思ってたんですが、止めたらめっちゃスッキリキラキラ
ホント、無駄なことをあまり考えなくなりましたウインク

FBに向けていた時間を自分の体や旦那さんと向き合う時間にして、私は大成功でした爆笑爆笑爆笑

このブログは、自分と同じ悩みを持っている人たちと気持ちや情報を分かち合えたらいいな、と思って始めた事なので、とっても楽しいです音譜