コンサルでポジションが上がってくるとどうしても実務から遠ざかる。(ここでいう実務とは成果物作成に当たってのエクセル分析やドキュメント作成を指す)そうなってもハイレベルなマクロ視点で付加価値が出せれば何ら問題はない。
しかし、実務から離れると中々これが難しい。そこでこれまでの経験に頼るようになる。しかしこれが続くようだとと問題だ。しばらくは経験の蓄積で何とかなるが、この蓄積は減価償却と同じで、徐々に劣化していく。したがって新規のスキル・知識のCAPEXが欠かせない。(修繕ではなく資本的支出としての)
個人的にはいつまでも実務に関わるべきだと思う。パートナーになってもだ。永遠に「私は実務家です」といい続けられる仕事をしたいと思う。
しかし、実務から離れると中々これが難しい。そこでこれまでの経験に頼るようになる。しかしこれが続くようだとと問題だ。しばらくは経験の蓄積で何とかなるが、この蓄積は減価償却と同じで、徐々に劣化していく。したがって新規のスキル・知識のCAPEXが欠かせない。(修繕ではなく資本的支出としての)
個人的にはいつまでも実務に関わるべきだと思う。パートナーになってもだ。永遠に「私は実務家です」といい続けられる仕事をしたいと思う。