物事の大局・全体像を捉えるトレーニングとして何でもマトリクス化することは役に立つと思う。コツは対象物を因数分解により枠組みをとりあえず作ってみること。
たとえば乗り物一つでもとりあえずマトリクス化してみると構成要素がクリアになる。
・飛行機=動力×翼(×コクピット)
・自動車=動力×タイヤ(×運転席)
・自転車=動力×車輪(×ハンドル)
以上から共通因数は動力とわかる。動力は飛行機、自動車はエンジン、自転車は人力(モーターもか)と詳細化することもできる。大局が捉えられるので、例えば乗り物を改造する場合にどこを改造するかといったイシューに対してアプローチが容易になる。
()書きで3軸目も抽出してみたが、単純にスピーディーに意思決定するには経験的には2軸が有効か。さらに時間軸を考慮すると尚良い。
何か目についたら、気になったら何でも2軸にマトリクス化(=構造化)することをジュニアコンサルタントには勧めている。
たとえば乗り物一つでもとりあえずマトリクス化してみると構成要素がクリアになる。
・飛行機=動力×翼(×コクピット)
・自動車=動力×タイヤ(×運転席)
・自転車=動力×車輪(×ハンドル)
以上から共通因数は動力とわかる。動力は飛行機、自動車はエンジン、自転車は人力(モーターもか)と詳細化することもできる。大局が捉えられるので、例えば乗り物を改造する場合にどこを改造するかといったイシューに対してアプローチが容易になる。
()書きで3軸目も抽出してみたが、単純にスピーディーに意思決定するには経験的には2軸が有効か。さらに時間軸を考慮すると尚良い。
何か目についたら、気になったら何でも2軸にマトリクス化(=構造化)することをジュニアコンサルタントには勧めている。