日中韓で歴史認識にずれがあることは
多くの国民が感じていることだろう。
特に中国とは南京大虐殺
韓国とは慰安婦問題だ。
南京大虐殺は20万人と言っていた数字が
30万人に上乗せされている。
広島原爆で14万人が犠牲にあわれた。
その2倍以上が原爆でもなく空爆でもなく。
日本軍とて、
大陸に広く軍人が配置されているので
いったい30万人を何人の日本軍人が
虐殺したというのだろうか。
如何に日本軍か優秀だとしても
川原で虐殺して30万人とは
中国軍は見てみぬふりをしていなければ
到底不可能な数字である。
慰安婦問題については以前にも書いたように
大陸に歩兵を派遣するので手一杯で
朝鮮半島に日本本土の日本人はほとんどいなかった。
いたのは朝鮮籍の旧日本人である。
当時は日本領だったので字で書けば日本人だが
実は朝鮮人・韓国人なのである。
ましてやキーセンという売春組織が昔からあり
今でこそ売春ははばかられるが
戦後だって存在していたのだ。
その組織からすれば日本軍という大口顧客ができて
さぞ儲かったことでしょう。
私はもらわなかったよという慰安婦は
組織にピンはねされていたということだ。
第一慰安婦の人道支援の
見舞金として基金を作ったが
韓国では日本からそんなものをもらわなければ
韓国側がそれ以上の金額を出すといって
当時はなしがストップしてしまった。
それ以上のものを韓国が出すといっているのだから
日本が口を挟む問題ではなくなったのだ。
ということは当時の慰安婦には
お金は支払われているということだ。
それとも韓国側の言っていたそれ以上の
金額といいつつ渡されなかったのだろうか。
新たな慰安婦が出てきたのだろうか。
たとえ渡されていなくても
そういう話で日本からの見舞金は受け取らなかったのだから
いまさら何を云われても日本が関知する話ではない。
中韓は日本を悪ものにすることで
中国は共産党の政策の失敗による国民の犠牲。
韓国はキーセンという不名誉な事実と
セヲル号事故を含めた官民癒着の戦後政治を
国民、特に若い世代から隠そうとしているのである。
歴史認識を語るなら
自国の都合で話を変え
都合の悪い事実を隠していることを
明らかにしなければ
話にならない話なのだ。
ここで日本がなまじ折れると
今後も何かといわれることは明らかだ。
もはや今回だけですむはずがない。
ゴールポストは簡単に変えられるのだ。
今までの基本姿勢を貫いて
国際貢献に努めた方が
はるかに世界平和に貢献できる。
歴史認識問題は舌戦である。
こんなことに負けてるようなら
安保法制はそもそも無意味だ。
国会議員・公務員の数がこれだけいるのだから
すこしは切れる者はいないものか。
それでは勲章がもったいない。
国会議員の言論装備は
自衛隊装備以上に拡充すべきである。
くだらない烏合衆参をしているべきではない。
いっそ日本のための日本党・
中国よりの中国党と明確な党名表示をしてほしいくらいだ。
野党は中国党にすれば
共産党含めまとまりやすいことだろう。
維新だなんていったって
結局は自身の党に落ちぶれてしまった。
だから、以前に
その気がないなら名前を変えるべきと書いたとおり、
誰もその気もないのに
維新なんて高級な名前つけて
維新という言葉が廃れてしまったもんだ。
(無駄に金使って)無駄な議論してないで
特別会計をも総当りしなければいけないのだ。
それをせずして増税など言語道断。
ほとんど役に立てなかったチルドレンはやめにして
国会議員に推薦枠があってもいいかもしれない。
受ける受けないは個人の自由としても
国民の意思は表せるべきだと思う。
比例などは投票に際して
この人物は絶対だめという
選ぶ権利があってもよいと思う。
同数の際に活用することは
じゃんけんよりも
納得がいくだろう。
国会議員は舌戦が命。
坊主と噺家の話が面白くなくなり
議員が保身に走って舌戦を忘れては
もはや肩書きだけのシロウト集団。
場合によってはシロウト以下。