おはようございます❣なつえですおねがい

高層階から眺める景色も
綺麗ですねウインク


それでは
本日の本題

【 遺言書について 】

遺言書って聞くと
皆様はどう思われますか??

遺言書というと何だか特殊なものだと感じたり、また死期の差し迫った方が作るように感じたりしてしまいがちですが、実はそうではないのです。


『 もしものために用意しておくもの!!』


そういう意味では生命保険と同じようなものだと考えると良いですね。


遺言書は一部のお金持ちのためだけのものでもなければ、家族の関係が悪い人だけのものでもありません。

もちろん、相続税がかかるほどの資産をお持ちの方であれば、相続時の「税」対策と合わせて早めに遺言書も検討すべきですし、また、家族仲が良くない場合には遺言書の作成は必須ですよ。


どういう時に遺言書が役立つのか

・相続人同士で財産の分け方を話し合う時に心理的な負担を軽減してあげたい

・自分が築き守ってきた財産を誰に渡すかは自分でしっかり決めておきたい

・相続人のなかに遠方に住んでいる人がいるが、いざという時スムーズに手続きできるようにしてあげたい

・子どもは未成年だが、いざという時に手続きをスムーズにできるようにしてあげたい

・自分の亡き後も配偶者が安心して暮らせるようにしてあげたい

・子どもはいないが、万が一の際は配偶者にきちんと財産が渡るようにしてあげたい

・相続の手続きで家族に負担をかけたくない


すべて大切な人を困らせないようにするため。


ですので、あまり仰々しくとらえすぎて、結局、作成しないまま亡くなってしまったり、いざ作成しようとした際には認知症になっていて遺言書作成のリスクが高くなってしまっていたりしては、困りますよね。

遺言書は、一度作成しても、その後で状況や気持ちが変わったら何度でも書き直しができます。

また、書き方の工夫さえきちんとすれば、多少の預貯金の変動などでは書き直す必要もありません。

ぜひ早いうちに専門家に相談され、遺言書を作成されることをおすすめ致します。

豊かになるためのお金の使い方


〘 学ぶ→守る→殖やす→稼ぐ 〙


来週も〘 学ぶ 〙について

お話させていただきたいと思っておりますおねがい

私が、現在のように
正しい金融知識を学ぼうと思ったのは
今まで沢山失敗してきたからです。


最後まで
お読みいただき
ありがとうございましたおねがい


この記事を読んでくださった方が
お金について考えるきっかけや気づきに
なれば幸いですキラキラキラキラキラキラ


皆様も
良き1日を
お過ごしくださいませキラキラ


クールビューティなつえでしたおねがい