おはようございます❣なつえです
今朝
私は1人で楽しむコーヒーブレイクを大切にしています
それでは
本日の本題
【 子どもが小学生になったら】
家庭で金融教育を行っていくことをオススメします。
日銀や金融庁が共同作成した金融リテラシーマップでも、お金の教育が推奨されています。
まず
・必要なものと欲しいものを分ける
・仕事をして貯蓄の習慣をつける
大人にとっては当たり前のこの習慣は、子どもに金融教育を行うことで簡単に習慣化することができます。
老後苦労しないためにも、子どものころからお金の知識は必須です。
日雇い労働から始めてみましょう。
そこではまず
「仕事をすると賃金がもらえる」
というお金の基礎を教えることが重要です。
最初は、子供に家の中のお仕事を頼み、
1つの仕事に対し10円、20円といった賃金を払います。
そしてそれを貯金箱に入れるように教えていきます。
お金の使い方は、本人たちに任せてみましょう。
・欲しいお菓子を買ってすぐになくなってしまう子。
・最初からコツコツ貯められる子。
子どもによって性格が異なります。
家の中の仕事に対して子供にお小遣いをあげる「日雇い労働型」のお小遣い教育は、金融リテラシーが高い方々には非難されそうですが…
「親を助けることで、お金がもらえた」
という体験をすること。
人を助けることが仕事の原理原則だということを伝えたいのです。
それを知らなければ、ビジネスをし、人を雇うことはできないでしょう。
労働者の気持ちを理解できない経営者にはなってほしくありません。
ましてや
「お金はママのお財布に入っているもの」
「お金は欲しい時に親がくれるもの」という解釈のまま育ってしまっては困りますよね。
日本の学校でほとんどお金のことを学べません。
テストの点数ばかりを気ににして、顧客の期待値を超えるサービスを発想する力が身につくのでしょうか。
テストは100点が最高ですが、顧客の期待値は無限大です。
学校では100点をとる教育までしかやってくれませんよね。
豊かになるためのお金の使い方
〘 学ぶ→守る→殖やす→稼ぐ 〙
明日はblog休日
明後日も〘 学ぶ 〙について
お話させていただきたいと思っております
最後まで
お読みいただき
ありがとうございました
この記事を読んでくださった方が
お金について考えるきっかけや気づきに
なれば幸いです
皆様も
良き1日を
お過ごしくださいませ
クールビューティなつえでした