おはようございます❣なつえです
今朝の私
それでは
本日の本題
【働けなくなる日のために】
人はいつか、働けなくなる日がやってきます
・「自分の寿命は自分で決めることができない」
万一、85歳までしか生活資金を用意していないのに、90歳まで生きた場合はどうなる?
・「通常の寿命と健康寿命の間には、約10年の開きがある」
健康寿命とは・・・2000年にWHO(世界保健機関)が提唱した概念で、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」と定義されています。
現在では、人が高齢などのために自力で生活できなくなってから、最期の時を迎えるまでに、10年ほどの期間があるとされています。
こうした事をふまえて
老後設計の際は
1、いつ引退するのかを自分が決める
2、自分の資産を枯渇させずに生活していける仕組みをつくる
老後というのは「労働収入が途絶える時」です
1、について
早期リタイアに憧れている方は多いと思いますが、見方によっては、これは老後を早める行為なので、労働をやめる期間が早まると、その分、短い時間で多くのお金を用意しなければならなくなり、現在の負担も大きくなります。
そのため、方法としては、自営業者やビジネスオーナー、投資家とのハイブリッド、要は「ハイブリッド・クワドラントを行うこと」いくつかの収入源を持つことで、引退時期の自由度は高まります。
2、について
こちらは、「老後は投資などによる運用益だけで生活できるようにする」という事です。
『 老後資金として準備すべきなのは、年間必要金額の25倍。税引き後で老後も年利4%の運用をしながら生計を立てていく 』ことを1つの目安にすることをオススメ致します。
年利4%と聞いて、皆様どう思われたでしょうか?
豊かになるためのお金の使い方
〘 学ぶ→守る→殖やす→稼ぐ 〙
明日も〘 学ぶ 〙について
【 年利4%って 】
お話させていただきたいと思っております
最後まで
お読みいただき
ありがとうございました
この記事を読んでくださった方が
お金について考えるきっかけや気づきに
なれば幸いです
皆様も
良き1日を
お過ごしくださいませ
クールビューティなつえでした