おはようございます❣なつえです
今朝の私
みたいな
真剣な時は
こんな顔しております
それでは
本日の本題
【国の抱える借金=国債】
国が必死になって
私たちからお金を搾取しようとするのか??
それは
すべて日本の“ ものすごい借金 ”返済のため
2020年3月末時点で
国債、その他借入金による日本国の借金が
1114兆5400億円になっております。
2020年7月1日時点の日本人の人口(1億2596万人)を基に単純計算すると
国民1人当たり約884万円の借金を抱えている計算です。
そして税収は年間63.5兆円。
単純計算でいえば、国が借金を返すのには、もし仮に税収をすべて借金の返済に充てたとしても
18年近くかかるということです。
税収をすべて返済に充てるということは、公共サービスがすべてストップするということになりますから、現実的ではありませんよね。
さらに毎年、新規国債の発行という“ 新たな借金 ”
を増やし続けているのです。
このことを、政府も隠しているわけではありません。
実際に財務省に発表されている公のデータです。
にもかかわらず、この事実に向き合っている人がはたしてどれくらいいるのでしょう?
「今の日本の借金は、どのくらいあるかご存知ですか?」
と質問した時に
大変なのはなんとなくわかっていても
どのくらいの規模の借金なのか
となると、想像がつかない人が多いのではないでしょうか?
国が、大変なことになっているということは
皆さん薄々感じているかとは思います。
でも何故、そこまで危機意識がないのでしょうか?
それは
「日本に限って、まさかつぶれるはずはない」
という過信からくるのです。
日本は終戦の翌年1946年、戦時中に発行しすぎた国債による債務超過のため
「預金封鎖」という手段に出たことがあるのです。
自分の預金が自由におろせなくなること。
続きは明日
【インフレについて】
お話させていただきたいと思っております
豊かになるためのお金の使い方
〘 学ぶ→守る→殖やす→稼ぐ 〙
最後まで
お読みいただき
ありがとうございました
この記事を読んでくださった方が
お金について考えるきっかけや気づきに
なれば幸いです
皆様も
良き1日を
お過ごしくださいませ
クールビューティーなつえでした