おはようございます❣なつえです🥰

本日のコーヒー



エチオピアコーヒー☕
オーガニックエクストラバージンココナッツオイル
入れてますおねがい

なので油浮いてます照れ

見た目は美味しそうではないですがアセアセ

まろやか~で、とっても美味しいんですよラブラブ

皆様も是非1度お試しくださいませウインク


それでは
本日の本題

【確定拠出年金について】

確定拠出年金とは·····

自分で掛け金を運用する年金のことです。

掛け金は全額が所得控除の対象となり、所得税や住民税が軽減されます。様々な税制優遇が受けることができ、運用次第で給付額を増やすことができるなど、老後の資産形成に役立ちます。

運用成績によって受取額が変わります。
運用商品には投資信託などの〘 投資型 〙や、
保険・定期預金といった〘 預金型 〙などがあります。

個人型確定拠出年金は「iDeCo(イデコ)」の愛称で呼ばれています。


利用する代表的なメリットとしては、「節税できる」こと、デメリットとして「長期間に渡って資金が動かせなくなる」ことなどが挙げられます。


〖 一概に「節税できる=お得」とは言えない 〙


この「節税できる」というメリットですが、実際はその人の年収によって違いが出ます。

年収が高い人は、それだけ多額の税金を納めていますから、その分、節税メリットも大きくなります。反対に、もともと納めている金額が少ない人は、それだけメリットも少なくなります。


そして投資型よりも預金型のほうが、運用益を出すのは難しくなります。
その理由は、大きく2つあります。

1つ目は、確定拠出年金に加入すると「手数料を取られる」ことです。投資型もリターンを出すのは難しいとは言え、それでも運用がうまくいけば、増える可能性はあります。
ところが預金型の場合は、元本保証を謳う代わりに、金利が決まっています。手数料のほうが高く付けば、元本割れを起こすことがあります。

2つ目に、「物価上昇率が預金型の金利を上回る可能性が高い」ことが挙げられます。現在、定期預金の金利にしろ、保険の利率にしろ、どちらも雀の涙ほどしかありません。「元本保証」「安全」という言葉に釣られてこうした商品を選んでしまうと、結局は自分の資産を目減りさせることになりかねません。

たとえば今後、何かの大きな変動をきっかけに、物価上昇が起こり、預金金利も上がるような事態になれば、確定拠出年金の利回りも上がります。

しかしその時は、それ以外の金融商品の利回りはもっと上がっているはずです。


〖 長期間に渡って資金が動かせなくなる 〗

現在の普通預金の金利に至っては、ほとんどゼロに近い状態ですが、それでもまだ「いつでも引き出して使うことができる」というメリットがあります。
それに比べると、確定拠出年金は、原則的に60歳になるまで引き出すことができません。たとえ途中で商品を解約したとしても、お金を引き出すことはできず、そこから手数料を取られ続けます。


大事なのは、
まずは「節税できるから得するに違いない」という思い込みを捨てることなのです。


販売する側にとっては、この言葉が儲けのタネになっていることに、気づいていただければと思います。


何度か、お話させていただいておりますが
何事も目の前に見えている事だけではなく
その奥に隠れている事に気づく事が
とても大切な事だと思います!!


明日は

公的年金運用について

お話させていただきたいと思っておりますおねがい


最後まで
お読みいただき
ありがとうございましたおねがい


皆様も
良き週末を
お過ごしくださいませキラキラキラキラキラキラ


クールビューティーなつえでしたおねがい