こんにちは❣なつえです🥰
今日は
こんな時間になってしまいました
午前中、大事な話をしておりまして
1番向き合わないとあかん人と
本音で本気でぶつかって話をしておりました
どんな時も本音で
いや、どんな時もではないか
本気で本音で話をしてました
って私自身が避けてたとこやったんですが
ちゃんと向き合いました
話をする事で、
お互いの気持ちが良くわかり
ぶつかるけど、やっぱ大事やな
って思いました
そして先程
皆様も
お気をつけくださいね
絶対クリックしたらあきません
それでは
前置きが長くなりましたが
本日の本題
「良い借金」と「悪い借金」について
〖 何を目的に借金をするのか? 〗
ということが、
その借金が良いものになるか、
悪いものになるのかを分けるのです。
「良い借金」とはどんなもの?
たとえ借金をしたとしても、そのお金を使って借金の金利を上回るような利回りを得られるものに投資を行い、それによって資産が殖えていくのであれば、それは良い借金だと言えます。
例を挙げると、住宅ローンを借りてマイホームを購入すれば、借金はしているけれども、同時に資産を持つことができます。
しかも、日本の住宅ローンは頭金ゼロか、ごくわずかの頭金でも組むことが可能です。マイホームを買うべきかどうかはさておき、金利も低く、減税効果もありますので、借金の種類としては、住宅ローンは借り手に有利な借金の1つだと言えるでしょう。
対する「悪い借金」とは?
悪い借金というのは、借金をするだけ自分の純資産(総資産−負債)を減らすようなもののことです。
たとえば、バブル時代に借金をして盛大に結婚式を行うカップルがいました。確かに、ご両親や親族の方々を喜ばせるのには良いかもしれませんが、お金の使い道としては、少々考えものです。
新婚旅行先で派手な夫婦喧嘩をした挙句に、帰国と同時に破局する“成田離婚”などという言葉もありましたよね。
そして普段、私たちが当たり前に使っている借金の1つにクレジット払いがあります。
クレカ(クレジットカード)利用時に気をつけたいのは、「欲しいものが手に入るうえに、現金も減らない」という点です。時々、手元に残ったお金を余剰資金だと勘違いして、後でくる支払いのことも考えずに使ってしまう人がいます。
こうしたことを繰り返しているうちに、新たな負債を抱えてしまうことがあります。
銀行による「自動貸付サービス」
こちらは
一般に2つのタイプがあります。
銀行の総合口座を利用しており、かつ定期預金などを行っている人に対して、その定期預金等を担保に自動融資を行うタイプ
銀行系カードローンを利用している人に自動融資を行うタイプ
の2つです。
通常、口座開設申し込みをする際に、自動貸付サービスを付けるかどうかを選択します。
これらを利用している人が、引き落としなどの残高不足で決済できなかった際に、銀行が自動的に貸付を行ってくれる、というのが自動貸付サービスです。
とはいえ、場合によっては知らない間に借金をすることになります。当然ですが、返済時には利子も一緒に払わなければなりません。
雪だるま式に借金が増えていく可能性がある
貸す時は自動的に不足分を限度額まで貸してくれるのですが、返す時は「残高スライド方式」という方法での返済となります。
残高スライド方式とは、利用額が100万円以下の場合で毎月1万円、それ以上は毎月2万円…などと支払い金額が決められています。要は、残高スライド方式というのは「リボ払い(リボルビング払い)」と同じです。
それ以上の金額を支払いたければ、別途、自分からアクションを起こす必要があります。
〘 金融機関にとって都合の良い「リボ払い」〙
利用者にとって、月々の支払いを少なくでき、支払いも一定にできるリボ払いは、便利には違いありません。
ところが、金融機関にとっても、リボ払いは都合の良い返済方法です。どういうことかと言うと、まず、未決済額全体に対して金利が日割り計算されますので、金利が高くつきます。
どんなに使っても支払いが一定なため、あっという間に残債が膨れ上がる可能性があります。
リボ払いは
「借りやすく、返済しにくい=損をしやすい利用法」なのです。
もうひとつ
サラリーマン=安全な優良顧客
銀行からしてみれば、安全な優良顧客ほど借りて欲しいのが本音でしょう。実は、彼らは「固定給の入ってくるサラリーマンは、安全な貸し先の1つ」だと見なしているのです。
リボ払い地獄
皆様も
お気をつけくださいね!!
明日は
確定拠出年金について
お話させていただきたいと思っております
最後まで
お読みいただき
ありがとうございました
皆様も
良き午後を
お過ごしくださいませ
クールビューティーなつえでした