おはようございます❣なつえです🥰
あっ、これは1時間くらい前に撮ったやつです
大阪は雨予報なので
これから土砂降りになりそうな予感がしております
美味しくいただきまして
今このブログを書いております
お腹も大満足
昨日、私お店で出されたホットカフェラテめっちゃぬるくて
でも、その場ではなにも言えなくて
大人しく最後まで
いただきました
私、遠慮しがちだけど
なんでも自分がどうしたいのか
出来る出来ないは別として
はっきり言えるような
自分になろう!!
って、ここに宣言
それでは
本日の本題
【実力のあるFP(ファイナンシャルプランナー)の見分け方】
お話させていただきますね!!
少なくても多くても悩む「お金」のこと
ほとんどの人は、お金のことで何かしらの不安を抱えているのではないかと思います。
必要なお金がない場合はもちろんのこと、
実はお金があればあったで、また悩むものです。
そのお金の悩みをどうすれば解消できるのかというと、多くの人が思い浮かべるのがFP(ファイナンシャル・プランナー)ではないでしょうか。
とはいえ、
日本FP協会のHPによると、全国のFP資格保有者(AFP・CFPの合算)は182,504人(2019年9月現在)と、かなりの人数に上ります。
当然、FPの中には一流の方もたくさんいます。
問題なのは、FPの資格を持っているからと言って、良いコンサルティングができるとは限らない、という点にあります。
要はFPの実力は、
実際は人によってかなり差があり、どの方が凄腕なのかが判別し難い、ということです。
「避けたほうが無難なFPが見分けられる」ように
主にFPの話す口ぐせから、相手がどれくらいの実力を持っているのかを推測していきたいと思います。
知らない相手にお金の相談をするとなると、どうしても気後れしてしまうのが常でしょう。
そこで、事前知識を持っておくことで、少しでも冷静に判断できるようになれれば、と思います。
・「リタイア後は資産を切り崩すのを前提にしている」FPには気をつける
・資産運用で「儲ける」「稼ぐ」というワードを使うFPには気をつける
・自社商品以外を知らないFPには気をつける
・年金を当てにしているFPには気をつける
政府内では、すでに年金の支給開始年齢を75歳にする案が検討され始めており、場合によっては80歳からになる可能性もあります。
ですから「年金が始まる65歳までをどうつなぐか?」などと話している時点で、そのFPは未来を見通せていないことを露呈しているようなものではないでしょうか。
現在、50歳以下の方々が老後を迎える頃には、
90歳代まで生きるのが普通になっている、と言われます。
たとえば、寿命を80歳と仮定して、
生活費を月々30万円と見積もったとしましょう。65歳から80歳までの資産5400万円を準備したとします。計算通りに毎月30万円ずつ使っていき、80歳の誕生日を迎えた場合、その後はどうなるのでしょうか?
大切なポイントは、
「寿命は自分では決められない」という現実です。
〘 年金を「老後の命綱」と見るのか
それとも「プラスアルファ要素」と取るのか〙
老後というのは、労働収入を得られない分、「今までに蓄えたお金と運用益で生きていく」、ということであり、なるべく原資が減らないのが理想です。
自分で自分の寿命を選べないからには、長生きすることが不幸にならないよう、準備しておかなくてはなりません。
たとえば労働収入が入ってこなくても、投資による運用利回りを得られるようにしておけば、資産を減らさなくて済むか、もしくはなくなるのを遅らせることができます。
そうした状態をつくるには、「投資用資金を用意する」「投資について勉強する」等の事前準備が必要です。
こうした視点を持つFPならば、資産の切り崩しを前提に話を進めたりはしないでしょう。
「労働収入のあるうちに、将来へのメドをつけておく」ということです。
収入がある間の調整は、多少やりくりが大変であっても、何とかなります。
タイムリミットは労働収入があるうちに!!
これは何度かブログでも、お伝えしておりますが、大事な事であります。
明日のテーマは
ざっくりとですが
生命保険について
お話したいなぁと思っております
最後まで
お読みいただき
ありがとうございました
皆様も
良き1日を
お過ごしくださいませ
クールビューティーなつえでした