こんにちは
全米オープン
チラッと先程見てましたが
とんでもなくグリーンが速いですね…
ちょんって当ててるだけなのに
止まることなく転がりすぎていってます
しかも
普通なら修理地みたいなところから
打たされてるし…
ゴルフが嫌になりそう…
それでもその中で
最高のプレーをしている選手って
やっぱすごいですね
松山選手も
その中の一人っていうのがこれまた凄い
今回ご紹介するのは
先程お客様から電話で～
『パターが入らなすぎて病んでおります』
『僕はどうしたら良いのでしょうか』
『教えてください～』
ショットは安定してても
スコアに一番影響のあるパットが
入らなくて不安になってると
ゴルフってしんどいですよね
今回は
練習器具をご紹介しようと思います
やっぱパターも練習あるのみなんですよ
まずは
両サイドに棒がある
この練習器具
テークバッグでヘッドが揺れる方に
おすすめでございます
使い方は簡単
こうやってボールを置いて打つだけ
揺れちゃったりすると
棒に当たるので
慎重にテークバックを上げる癖が付いてくれます
短い距離を
これを置いて練習してたら
絶対に上手くなれますよ
ドライバーやアイアン同様に
パターも芯で打たないと
ボールは曲がります
プロや上手い人と
苦手な人の一番の差は
芯で打ててるかどうか
です
次にご紹介するのは
これ
松山選手も使ってるって
なんかでかいてましたね
鏡になってるボードなので
構えた時の目線がボールのラインの上に
来るようにセットアップします
これが基本的なアドレスですね
パターのアドレスは
毎回ずれやすいので
こういった器具を使って調整しましょう
そして
打ち出したところに
邪魔物が置けるようになってるので
この間を毎回通せるように
コツコツ練習しましょう
ショットと同じくパッティングも
出だしの方向がかなり重要です
雑に打つのではなく
毎回しっかりアドレスを決めて
打ちたいですよね
最後はこれ
ちょっとこれは
持ち運ぶのは難しいかも知れないので
部屋でコソ練で使ってください
棒の下にボールを置いて
真上からボールが見えるように
そして出だしの方向も
一緒に練習できます
前の二つの練習器具を
１つにしたような物ですね
これを使って打つと
不思議にパターの芯で打てちゃうんですよ
ストロークもかなり安定してきます
一番に
ショートパットが入りだします
このように
パターも芯で打てだすと
ショットと同じように精度が上がってきて
距離感も出てきます
毎回いかに芯で打てるか
大事にして練習してみてくださいませ
さっ
パター練習しよ
NAGANOBU
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