はじめまして。


さくら(9)と、えいすけ(5)※仮名 のママで、会社員をしています。


さくらは超がつくほどのマイペース&内弁慶、勉強は公立小学校でごくごく普通レベル。

えいすけは年中男児らしく、やんちゃで無駄な動きのみで生きています。


さくらの夏休みを有意義にしたくて、今年は初めて、大手塾の夏期講習を受講してみました。

普段からピアノ、スイミング、英語、、と習い事に忙しい日々を過ごしている中で、薄々気付いてはいたものの直視することがなく(直視したくなかった、が正しいかもしれません)ここまで来てしまったのですが、夏期講習の予習復習を一緒にしていく中で、嫌になる程の現実を突きつけられました。



さくらは学習障害を疑うほどに、勉強ができないタイプでした。。



彼女はいたって真面目です。ピアノや漢字、計算は自分ができる範囲内でコツコツこなします。

ただ、文章問題、こと頭を使わないと解けない問題に直面すると、思考が停止します。



解説しながら分かるまで数値を変えて、同じ問題をやらせても、2日後には全て忘れているのです。



さぁ、どうしよう。。

これはマズい。。



2024年夏、これまで何も考えず、公立中への進学をと考えていましたが、この子には手厚いフォローが必要だと感じました。

公立中高出身の私は、そのフォローが公立校にないことを知っています。

偏差値の高い学校なんて考えていません。ただただ、この子に合った学校があるのであれば、そして受験してでも行きたいと思える学校が彼女にできたら、その時は全力で応援してあげなければと思いました。



これが親のエゴになりませんように。。



決意表明の意味も込めて、ブログに残していきたいと思います。


きっと矛盾だらけの中受備忘録になるんだろうな‥