【登場人物】スメラギ | 魔人の記

魔人の記

ここに記された物語はすべてフィクションであり、登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものです。オリジナル小説の著作権は、著者である「びー」に帰属します。マナーなきAI学習は禁止です。

名前:スメラギ(本名は不明)
性別:男
年齢:24

身長:少し高め
体重:普通
髪型:短め
体型:普通

性格:冷静だが、たまにテンションが上がる時もある。

ワード・サマナーという物語の発端を引き起こす張本人。
もちろん彼自身もワード・サマナーであり、『求』のコトノハを持つ。

キサラギといつもつるんで行動しているが、彼が表立って手を下すということはほとんどない。
ワード・サマナーとして最強の能力を持つ一方、それをひけらかすということをしない。

服装もごく一般的なもので、キサラギとは対照的である。
どうやら、あまり目立つのは好きではないらしい。

ある目的を持ってM市を訪れ、能力によって街を外界から隔絶する。
それによって涼や雅哉たちは否応なく戦いに巻き込まれていくわけだが…その目的は誰も知らない。

stage8にて、ある能力を探していることを明かした。
そのためには数多くの人々を殺すことも、自らの命を危険にさらすこともいとわないという、「目的のためには手段を選ばない」典型的な例でもある。

stage8現在、『求』の他に『吸』の能力を持つことがわかっている。

◇履歴

stage1:
act1にて、M市をワード・サマナーのための舞台へと変える。
stage2:
ヒトミになぜ彼女の能力が破られたのかを語る。彼の口によって、初めてコトダマにも種類があることが明かされた。
stage8:
「獣」のワード・サマナーを倒した涼と雅哉の前に出現。涼を美咲と引き合わせるが、それは悲劇を演出するための行動でしかなかった。ヒトミの能力にかかって彼女たちを逃がした後、「裏側の美咲」によってスメラギと命名される。


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