地味メタボリX -97ページ目

Experience Music Project(EMP)

今月(2008年6月)のコラムでシアトルのExperience Music Project(EMP) について触れましたが、ここ にその施設内がいくつか紹介されてあるページを見つけました。興味がある方はどうぞ見てみてください。(リンク切れしてたらごめんなさい)

ジミ本紹介 その2

メタボリ番長のコラム-voodoo1
VOODOO CHILD

 

 

以前のコラムでジミの本をひとつ紹介しましたが、今回は違う本を紹介したいと思います。上の写真がそれなのですが、メタボリ番長が2002年にシアトルのExperience Music Project(EMP) を訪れたときに現地の土産コーナー(?)で購入したものです。

ちなみにEMPという施設は、ジミに限らずロックに関する博物館のようなもので、音楽ファンなら訪れて損は無い充実振りでした。でもやっぱり見所はジミ関係の資料で、楽器、機材、手書きの歌詞、衣装、モンタレーで壊したギターの破片!...などの実物を見ることが出来るんです。
施設内は写真撮影禁止だったので、ここで中の紹介はできませんが(といっても現地係員に注意されるまで写真撮りまくってましたけど)。

この本の内容はジミの生涯史というか、生まれから亡くなるまでのジミの生き様を絵本調に綴っていくというものです。




メタボリ番長のコラム-voodoo2 メタボリ番長のコラム-voodoo3
こんな感じです。WOODSTOCKの演奏シーンも。

 

 

この絵というのが、どっかで見たような気がする物ばかりで...どうやら、ジミとその関係の写真を元に絵を描いているみたいですね。まぁ、それだけリアルさがあって良いのかも知れません。

文章は当然英語なので、相当気合を入れないと読みきれないシロモノなのですが、メタボリ番長がなぜこれを購入したかというと、付録がとっても興味惹かれるものだったんです。



メタボリ番長のコラム-voodoo4
付録のCD

 

 

本の裏表紙には、「Previously Unreleased CD of Rare and Unissued JIMI HENDRIX Recordings Available Nowhere Else!」なんて書かれており、これは聴かねば!と思い購入を即断したのです。
どの曲も部屋でジミひとりの弾き語りになっており、生々しいその演奏はまるで隣にジミがいるかのようなリアリティがあります。特に、電話のベルが鳴っていようが気にもとがめず弾きまくっている(!)様子も入っています。

貴重盤だと思って周りの連中にも貸したりお薦めしていたのですが、最近MSIから発売された「スタジオセッションズ」にすべて収録されていました...orz。まあ、いいことですね。

 

ちなみにこの時シアトルで、ジミのお墓にも行ってきました。まだ大きなモニュメントが作られる前のことです。
シアトルにはブルースリーの墓もあるらしいんですが、このグリーンウッド墓地ではないようで、確認はできませんでした。



メタボリ番長のコラム-020531seattle1 メタボリ番長のコラム-020531seattle2
GREENWOOD MEMORIAL PARK内。
ジミの墓と、祖母であるノラの墓が隣同士にありました。

 

 

今回はこの辺で。
あまり本の紹介という感じにならなかったですね(笑)

ジミ映像アイテム紹介



メタボリ番長のコラム-j-vtr1
JIMI HENDRIX RARITIES(WAB-11563)

 

 

以前のコラムでも少し触れましたが、メタボリ番長がジミにハマりだした中学生~高校生当時は、現在ほど音源や文献は出回っておらず、ようやくMTVのテレビ放送や、VHSビデオが発売されだして、映像でジミの姿を少しずつ拝めるようになっていったものです。雑誌などチェックして新たなアイテムが発売されるとなると、近所のレコード屋で予約して取り寄せてもらって、入手してました。

今回は、そんな頃入手した映像アイテムのひとつ、「JIMI HENDRIX RARITIES」なるものを紹介します。まだジミのライヴ映像アイテムとしてはレインボウブリッジ(抜粋版)、バークレイくらいしか市販されておらず、モンタレーもWild Thingしか見たこと無かったくらいの時代です。

一応ブートではなくて、正規発売です。ちゃんと普通のレコード屋で予約できたので.....
トップの写真がそのパッケージなんですが、まずこれが大きすぎるんです。



メタボリ番長のコラム-j-vtr2
大きさ比較。
左は2005年に発売のWOODSTOCK

 

 

高さ22cmをちょっと超えるくらいのビッグサイズ。いまだにこの大きさが収納できるビデオ棚がありません(笑)。
パッケージ裏に収録曲が記載されています。当時としてはスゴイ内容です。



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曲目が書いてある裏パッケージ。
ちなみにライナーノーツなどは無し。

 

 

当時見たことの無い映像が目白押しで、Hey Joeなんかは3回もクレジットが! 期待に胸をふくらませ、再生してみると、ちょっと映像が悪く...? あれ? まるでブート並みの画質...? Freedomが無い?
このビデオ、正規発売とはいえ、決して公式モノとは言いがたい画質でした。で、裏パッケージ記載の曲目は間違がありました。以下に正しい収録曲を記載しましょう。

 

 

1969年LuLu Showより
 Voodoo Chile
 Hey Joe
 Sunshine of Your Love

1967年モンタレーより
 Wild Thing(の、ギタークラッシュシーンのみ)

1969年Dick Cavett Showより
 Hear My Train Coming
 Izabella
 Machine Gun

1967年Marquee Clubより
 Hey Joe
 Purple Haze

1967年Top of The Popsより
 Purple Haze

1967年

 Hey JoeのPV(なぜか右利きのジミ)

1967年Christmas on Earth Continued(Olympia)より
 Sgt. Peppers Lonely Hearts Club Band
 Foxy Lady
 Wild Thing


このうちカラー映像は後半、Hey JoeのPVと、67年オリンピア(Christmas on Earth)だけで、あとはすべて白黒映像。裏パッケージ記載のFreedomは入ってませんでした(Izabellaのイントロがそれらしく聞こえて書き間違ったのかな?)。かわりにHear My TrainやMachine Gunが入ってましたけどね。また、Hey JoeのPVはフィルムが裏返しで収録されており、左用のストラトを弾く右利きのジミが見れます(笑)
69年のDick Cavett Showは、今ではDVDでカラーで見れますね。MarqueeやTop of Popなどは当時の私もMTVなんかで見たことのあったスタジオライブです。ということでこのビデオの貴重さは、69年ルル・ショーと、67年オリンピアに尽きるといって良いでしょう。この2つのフルライブ映像は未だ公式リリースされていません。

今となってはネット等で見れるジミの映像がとても多くなりましたね...しかし、当時はこのアイテム、画質は悪いものの、貴重な物として結局何度も見たものです。確かに正規発売だったので、誰か、持ってるor持ってたっていう人、他にいませんかねぇ。
そして今でもこのアイテムを手放していないメタボリ番長でした。




メタボリ番長のコラム-j-vtr4
当時の販売価格はなんと9,800円(!)