先日、地域内の物損交通事故で夜半、自治会長の私宛に道が狭くなり危ないのでは?と連絡があり、出来るだけの表示なりして処置しました。翌日判明したのは、警察、レッカーも来て、被害者、加害者なりで処置済。後は、倒れた縁石の処置を待つのみだった状態を 連絡してくれた人は、知らずに、私に電話をくれたのでした。

本日、現場近くの私のファン!?の84歳の独居女性の組長さんが、業者が重機で復旧しましたよと、わざわざ、教えてくれました。

なんで自治会長さんにそこまでさせるのかと憤慨されておりました。😅


今回の件では、通報してくれた人は対応済を知らなかったけど、私は、連絡してくれてありがとうという気持ち対応でした。

これは、定年まで勤めたとこの教え。部下なりが連絡してきた時は、まずはありがとう。ささいに思える事でも、なんでこんなことと思うのでも、処置に困る考えつかないから連絡してきたのであり、そのために管理監督者はいる。


事態対処のベースとして防災関連以外の通報連絡基準を作成しようか考え中です。

念の為として自治会内で情報共有、及び対処は必要なケースはあるかもしれません。ちょうどよい機会かもしれません。

が、マニュアルは両刃の剣とも思ってます。

同期の警察官してる友人に聞きましたが、当直でも対処に困る、上に上げるか否かの基準は相当経験を積まないと自信ないと言ってました。マニュアルにない事は対処しなくてよい!ではないそう。