昔から 戦前に建てられたような、大正ロマン?モダンな建物に少し興味がありました。

東京あたり、旧伯爵邸?みたいなのが割と残ってるみたいですね。

知らないと、戦後の建物か?と思うようなモダンなのが割と海自の建物にありました。いずれも2階が曲線。

呉の旧下士官兵集会所。戦後も同様の目的で使われてました。

大分佐伯の分遣隊庁舎 これも旧海軍から。今は取り壊されてないそうです。

呉地方総監部、江田島の建物は立派。格が違う気がします。


戦前から昭和30年代くらいまでの津市近辺の写真を見てると、なんかすごく懐かしい、穏やかな時代に思えます。

婚礼衣装で角隠しの新婦が、手を引かれ近所へ挨拶してたり、津駅前をボンネットバスが走ってたり。

なにか、今と違うパワーというか、地域の暖かみを感じます。


自治会とかに対する価値観、むかしは更に強固なモノが根付いてたはず。写真からは地域のつながり助け合いみたいなのは感じとれます。


今の価値観、世の中の流れは、果たして昔の人が思い描いてたものなのか?!不適切にも程があるとなるのか?!


さて、またしても、どっさり届いた配布物を仕分け、明日配ることにします。