この時期、毎年頭痛で体調不良になることあります。朝、妻の内職?!的なメルカリの発送を頼まれ、ついでに松阪嬉野まで行き、すき家で朝食、図書館へ返却の予定で行動。途中頭が!これはなんかやばいのか?!と不安。すき家のまぜのっけ朝食は半分ほどでやめ。なんとか、自宅付近まで戻り図書館へ返却、郵便ポストへ投入。帰宅、毎日の薬を飲む。少し落ち着きました。


最近読んだ津の歴史への興味は尽きない。


歴史上、強い女武者は、巴御前だけかと思っていたら、富田信高という武将の奥方も。この方は猛将 宇喜多秀家の流れを汲む。関ヶ原の戦いの前哨戦である安濃津城の戦いで、東軍富田信高1700の兵で安濃津城に立てこもるが、西軍は30000!

窮地に陥った信高の前に現れた、単騎、鮮やかな色の武具の武者が片手槍を用い、瞬く間に5.6人を撃退し、相手方の剛腕武将の一人を討ち取った。

誰だ、あれは? 信高の問いに

奥方様でございます と 家臣

これは、のけぞるガーン。まさか。普段は美しく誠におしとやかな妻が!俺より遥かに強いじゃん😂となったかも


窮地の夫を見て、もうじっとしていられず、果敢に戦いに飛び込む奥方!

美しく 花やお茶にも秀でており、実は武芸も一流だったとは。

残念ながら城は落ちたが、あとになり、家康に功績を認められ加増されたよし。

これは、複数の文献に残っており、討ち取られた武将の名も記録されており信憑性は高いと思います。