母はたまぁに地域にある支援事業所に遊びに行く🚗💨
きっかけは、
息子さんの特性にあった仕事が住んでいる地域にあるのか確かめたかったから。
何件かお邪魔させていただいた中で、息子さんの特性とは関係なく気になる支援事業所があった。
母は、
その支援事業所の作業を一緒にさせてもらった
作業の内容は、母には楽しい作業内容だった
作業をしない日もあり、利用者さん達が集まってレクレーション的な事をする日もあった。
そんな日に母は時々参加させてもらっていた
先日も連絡をいれて遊びにお邪魔した🚗💨
集まった利用者さん達と、
食べ物を作って一緒に食べた後はボードゲームをしたりする
その一緒に食べて会話を楽しんでいた時に出た話題が母は気になったので、色々聞いてみた。
その内容は、
グループホームの食事について
母がよく喋ったり、将棋をしたりする利用者さんがいるんだけど、
その利用者さんはグループホームから通っている。
よく喋るんだけど、
何かを食べているときは会話が出来ないレベルで食べ物に集中している…
いつもそうだったから、気にしてはいなかったんだけど…
グループホームの食事の話題で、母は印象が変わった。
その利用者さんは、
グループホームの寮母さんが作った食事を土日とレクレーションのある日の3食と平日の昼以外の2食を食べている。
その食事の量が少ないと利用者さんは、支援事業所の職員さんに前々から話していたらしい。
その利用者さんはレクレーションのある日は昼ごはんをグループホームで食べてから支援事業所に来る。
そして、
職員さんに『お腹空いた~』と言うらしい
「え???今食後だから『お腹空いた~』はおかしいでしょっ」
と職員さんが言うと
『ごはん少ないから…』とのこと
母はその話を聞いて、冗談を交えつつ…
『えー!!!』
『だからそんなにガリガリなの~?』とか、
『おやつ買わないで、お米買ってきて、100均のお米がレンジで炊けるやつ買ってご飯たべなよ~(笑)』と話したら…
利用者さんが、
『レンジ使えない。』と…
母はビックリ
『使わせてもらえないの?!?』と聞くと
『聞けない…』という
母は『なんで!?』
と聞いたが、
利用者さんは答えなかった。
冗談も交え色んな事を話して、
笑いながらその場は解散した。
そのあと、職員さんとお茶をしながら話を教えてくれた。
ここからは、
あくまでも利用者さんから聞いたことと日誌に利用者さんが書いていた事だから事実はわからない…
職員さんが知っていることは、
『利用者さんは、寮母さんが怖いと言っている』
『一時期は今よりグンと痩せた時があった』
『ご飯の量がグッと減った時があって、それはそのグループホームの利用者さんの中(母が知らない利用者さん)に食事制限がついた人がでた事がきっかけで、そのグループホームの利用者さん全体のご飯の量が減った。そして、そのグループホームの利用者さん達は太っている人はいない。』
『他の利用者さんはおやつを食べて凌いでいる。と利用者さんが言っていた。』
『おやつ代は寮母さんが管理していて、前は週に1,000円だったのが今は500円になった』
母は
ビックリしすぎたわ!
まじで
何が真実かわからないけど…
今まで、
その利用者さんが食べているときは無心なのは気にならなかったのが…急に切なくなった
色んな事情が色んな場所であるんだろうけど…
この現代の日本で、
食べる事も満足いくまで食べれないって
こんな身近なところにあるんだと…
愕然とした…