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Duck Bar

NO PAROLE FROM ROCK'N' ROLL

いや~~、9月ももう中旬だというのに、何でしょうね?この暑さは。
ギタリストが太らないのは、こういう時期に演奏すると尋常じゃない程汗をかくから? 
アメリカの学会で発表されたデータで、ミュージシャンは平均より寿命が短いとか。
人生で多くの経験(精神的な紆余曲折)をする事で、寿命が短くなるのだろうか?
僕の友達でノースカロライナの医大で教授をしている人がいるのですが、その人に言わせると「医学は数学である。」 簡単に言うと、ある数値が高ければ低くする事でゼロに戻すという事ね? 彼が日本に来た時は呑みながら徹夜で話すのだけれど、本当に興味深い話を聞かせてくれます。 歳をとらない(若さを保つ)薬を作る事は簡単だけど、最終の人体によるテストでその薬を使った患者さんは突然外来に来なくなる。 つまり短命ってことね? 寿命を長くする薬も作れるらしい、 でも、活動的に「元気よく生活する」事が困難になるらしい。 つまり「細く長く」か「太く短く」かという事になってしまうらしい。
音楽家はそういう意味では精神的な部分で色んな事が起きるので「太く短く」のカテゴリーに入ってしまうのかも知れませんね? どちらかを選ぶなら、人生は長さよりどれだけ充実したか(楽しんだか)であると思っています。短い人生でも愛に包まれ、本人も充実できれば、苦しくて苦しくてやっと生活している状態が長く続くより良いのかもしれない、と思います。 今の時代、災害等を含めて明日生きている保証が無い感じもありますので、一日一日を大切に後悔しないように生活してゆきたいと思うこの頃です。 

Always time to Rock.
てか、サザエたらふく食べたい!!! 
どなたか入手方法知りません?



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ホタテのバター醤油焼きでも良い!!! と思ってスーパーに出かけましたが、売っていたのは冷凍の貝柱だけ。 殻付きのやつをそのまま網で焼いて(バターとお醤油で)食べたい!!! ホタテは貝柱だけじゃなくて「ヒモ」も美味しいのだ。
 
てか、サザエどこで売ってるんだ!!! 横浜には無いのか?

どなたか目撃情報をください!
速攻で大人買いしに出かけます!!!


このくらいの、でっかいの希望!!!


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いやね? 半年くらい前から、ふとした瞬間にサザエが無性に食べたくてチェックしていたのですが、無い! サザエが日本から消えている!!! 少なくとも週に2回~3回位はスーパーに行ってチェックしているのですがサザエが無い!!! お刺身と つぼ焼 食べたいのだ!!! 2週間くらい前にスーパーのチラシでサザエが出ていたので20個くらい買うつもりで出かけたら売り切れてた。 思わず店長に抗議した僕(すみません店長さん、サザエへの想いが強すぎたのです)。 考えてみれば震災以降あまり見なくなった。 あああ~~コリコリした食感♡ 磯の香り♡。 サザエ欠乏症で、倒れそうだぁ~~~~。

サザエ、どなたか宅急便で送って?
先日中国を一人旅した風景を。

さて、成田空港の第一ターミナルに行ってチェックインしようとしたら、機材の故障でまだ中国を飛行機が出発していないので「どうなるか分かりません」との事。 皆さん長い列を作って困惑した表情で並んで待っていました。 僕は”丁寧に”(笑)事情を伝え、どうしても飛ばなくてはならない事を強調しましたところ、「他の航空会社で空席がある便のリスト」と「振り替えをお願いしたい」旨が記述されている紙を渡されまして、第二ターミナルへ移動しました。 で、一番最初に飛び込んだ航空会社が快く席を用意してくださり、たまたまその航空会社が、僕が加盟しているマイレージで上級会員だったので、ビジネスクラスの席とラウンジの利用券を頂戴しました。 ふむ、第一ターミナルに行ったのが出発の2時間前。「ラウンジに行く暇無いぞ、でもお昼だしおなかすいた」と思い、急いで手続きを済ませ、ラウンジへ飛び込みました。
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時間がないとはいえ空港のラウンジはとてもリラックスできるので好きです。 飲食無料だし(せこい)。
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搭乗まで時間が30分を切っていたので、「ほんの少しだけ」と思い生ビールとおつまみを少々頂きました。
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生ビール、 飲みだすと止まりませんね。 って僕だけ? お代わりを・・・。
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飛行機はエコノミーもビジネスもファーストも結構余裕がありまして、 ビジネスクラスで僕の列は僕だけでした。 う~~ん、結果良し! 飛行機の中で中国のビールを頂きました。 「うん、まずい!」 
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機内食は牛丼の偽物(笑)でした。 
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そんで、なんとか予定していた時刻に大連空港に到着!!!
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大連の風景です。 某国が人工衛星と称する”何か分からんもの”を打ち上げ、大連と某国の国境あたりの海に落ちたっけね?
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ふむ、 大連はRock Cityなのか? DIO って。
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突然ですが、中国で飲んだ飲み物で唯一まともだった。 スプライト。
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次の目的地は無錫(Wuxi)です。 ところがここでも飛行機が1時間ほど遅延。 バイバイ大連。
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これは義務付けられているのだろうか? どこの国でも見るこの光景。
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ってな事で大連を後にしました。
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無錫(Wuxi)への移動中の機内食。 ちょっと味見しましたが、これはさすがに無理でした。
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無錫に到着したのが夜の9時過ぎ。 明日早いんだぞ~~。 でも、ちょっとだけ外を歩く僕。 う~ん、湿気が尋常じゃない。
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このホテルに泊まるのも7度目か・・・。 部屋は清潔で奇麗。
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って、風呂がガラス張りやないかい!
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そして、カップルに配慮したLOVEグッズも充実♡ でも、僕は一人なのよ?
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無錫の風景です。 めちゃ大きな湖がありまんねん。
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ふむ、豪華なレストランでお食事。 少しだけ美味しいものもありました。
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なぜか巻き寿司。 ワサビは日本よりとんでもないくらいキツかった。 ワサビたっぷりが好きな僕がオオオオオ~~ってなりました。 アワビは美味でした。
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湖でとれるエビらしい。 僕は食べなかった、 だって湖の色があんまりだったから。
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少々薬膳の香りのする豚の角煮。
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ホテルに新しくオープンしたBar。日本の大学を卒業した中国の方がオーナー。 やっぱり水が違うんですよね~~~。 中国製のアサヒビールとかサントリービールは味が違う。って言ってました。 そんで、ビールは全て海外からの輸入だとか。 ドラフトビールを注文したら、日本の生ビールのようで美味しかったです。
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寝る前の1杯を楽しんでおります。 いや、2杯? ・・・もっと?
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上海の某有名ホテルのプレジデンシャル・スイート。こんな部屋に一人は淋しかった。 部屋に入ると正面にオブジェが。
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広すぎるデスク。
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ここに一人は淋しすぎる。 
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ベッドルームが3つありました。 くどいですが・・・一人なのに。
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バスルームです。
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シャワールームです。 サウナもついていました。
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このホテルの最上階のすべてをこの部屋が占めています。 夜景を見ながらお風呂に入りました。
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広~~~~~~~い、リビング。カーテンやテレビを始め全てのものがリモコンで動くのだ。お風呂の後、テレビを見ようと思ってボタンを押したら、カーテンが全開になってしまった♡
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部屋からの夜景です。
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ミーティングルームもついています。 一人なのに。
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ゲスト用のリビングルームだそうな。 奥にはキッチンもついていました。 「お~い、生中3杯、あと、座布団10枚持ってきてくれ~」 と頼む相手もおらず、「し~~ん」と静まりかえっておりました。
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プライベート会議室。 だ・か・ら。 一人なのに。 一泊3,500USDだって。   自腹ならこの部屋を選ばない。  広過ぎてソワソワしました。 でも、数人で泊まるならとても快適でリーズナブルかと思います。 ここでかくれんぼ できます。 マジで。
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そんなこんなで帰路です。
直行便で帰るのだ。
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水で薄めたようなサントリービール。 でも、2本飲むのだ。
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ああああああ~~~~~、疲れた。 ってな事でやっと帰国しました。
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いつも、僕を応援してくださる皆様、 ありがとうございます。

たまに地方で演奏すると本当に盛り上がってくれて、少年がGジャンの背中にサインを求めてきたりもします。 僕のサインが入ったGジャン・・・大丈夫? と思いながらサインをするのですが、ギターを弾いている「熱い」男の子からの質問には真剣に答えるようにしています。 奏法の事であったり音作りの事であったり、若いのに「なかなか」な質問をしてくるので、こちらも熱く語ってしまうのです。
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さて、そんな中、僕のこれまでの音楽生活の中で一番の可愛いファンの方から贈り物を頂いた時の写真をアップします。 ここで(場所はヒミツ)ライヴをする時は必ずお母様に付き添ってもらって、(お母様は後ろで見守られているのですが)大人に負けず、最前列で盛り上がってくれます。 大きな音だけど大丈夫? って心配になりますが、 本当に有り難い事です。
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以前、長野県、八坂村にある喜多郎さんのスタジオでレコーディングのお手伝いさせて頂いた事があります。 下の写真はスタジオの入り口です。 この辺りは景色も良かったですし、空気がきれいで(水が良いのかな?)何食べても美味しかったです。 こういう環境から水晶のように美しい音が創られるのか・・・ と思いました。
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スタジオの内部はこんな感じで、カメラの後ろに見た事も無いくらい大きなミキサーがありました。
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ふむ、ストレスの多い現代社会ですが、音楽に限らず芸術は人の心に安らぎを与える事の出来るものであると信じております。 これからも頑張りますので宜しくです。
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ところで今の日本はどうなっているのでしょうね?
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☆座布団10枚、生中5杯で・・・いえ、深い意味は無いんです。 生中が好きなのだ♡
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さて、 残暑厳しきおり いかがお過ごしでしょうか?

昨夜はブルームーンと呼ばれる満月でしたね?
このブログを見てくださっている皆様の所からは見えましたか?

僕は昨日の夜、車の1ヶ月(1,000km)点検でディーラーに行ったのですが、そこから見えた月がとても奇麗でしたので自宅に戻り、早速写真を撮影しました。

車のほうは異常なし! 結構スピードの出るターボエンジンなので、エンジンオイルとエレメントの交換をしてもらいました(こう見えて僕は自動車整備士の資格まで持っているのだ)。
カタログの燃費が11km/l に対し 12.5km/l の実力! 結構飛ばして横浜や都内の市街地を走るのですが、(一般的にカタログ値より実際の燃費は良くないと言われますが、)この車はカタログ値より良い燃費です。
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そんなこんなで、自宅に帰り、早速月を撮影しました。
いかがですか? 素敵でしょ?
僕のお友達のマークボールズさん(アメリカのシンガー)が僕の撮影したこの写真を気に入ってくれて彼のFBに掲載してくださいました。
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あと、近況としまして、これまで使用してきました大げさなラックシステムの他に、エフェクターボードを新しく作りました。 原音の所は全てアナログで構成し、ゲインが下がらないように細心の注意をして設計しました。 その原音は分岐され1つはDRYサウンド用のアンプに送られ、アナログの気持ちよい音を出してくれます。そして、もう一つの信号をデジタルエフェクターに送り、WET用のアンプから出力できるようにしたのですが、ここではWETシグナルを更に2つに分岐しWETを最大2台のアンプでステレオにして鳴らす事が出来るようにしました。
アンプが1台しか無い時、2台使える時、3台使える時、どのような場面でも一通りの事が出来るようにしてあります。 ラックシステムは確かに便利でクオリティーも良いのですが、システムが複雑になり、その分トラブルが発生するリスクも増えますので、ラックシステムを使うべき時と、今回作成したボードを使う時を見極めて選択できます。 あと、このタイプのボードを作成される方の多くはブチルゴム系の両面テープ(或いはマジックテープ)をエフェクターの裏に貼付ける方が多いですが、この方法ですとメンテやエフェクターを交換したい時、とても不便であり、また、エフェクターの裏面が酷く痛んでしまいます。今回僕は新しい方法を考え、その方法で固定しましたが、取り外せるし、しっかり固定できるし、エフェクターが痛まないので良い結果となりました。 = 伝授!!! エフェクターの側面にアルミの「Lアングル」をJIS 一級 建築用の両面テープで固定(このテープは非常に丈夫ですが、はがす事も出来るのです)。そしてその「Lアングル」を両面テープ付きのマジックテープでボードに固定する方法です。同業者の方からこれについて相談を受ける事もあり、今回は自分用に作成してみて良い結果でしたのでお試しを。この写真の他にクライベビーも使うのですが、僕はクライベビーのような微妙なコントロールが必要なエフェクターはボードに乗せる事でもっと操作が困難になりますので好きではなく、実際はこのボードの横に”床置き”でクライベビーが接続されます。
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今日は打ち合わせという事で午後から埼玉県の狭山市に行っておりました。 街頭の温度計38℃!!! そりゃね? 体温より高いと少し外に居るだけでも「ボー」ってなりますよ?

あああああああぁぁ~~~ プールで泳いだ後のようなダルサ、そしてビールが美味い。

写真は国道16号線沿いのガソリンスタンドで給油中になぜかロッテリアを撮影してみた。



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僕のお友達の福田洋也さんのつぶやき。

とても 面白かった。

なので、 

どうぞ。

*****

最近のJ-POPの歌詞は、


同じ空の下にいすぎ

眠れぬ夜多すぎ

不器用な俺だけどお前のこと守りすぎ

何かがわかるような気がしすぎ

移りゆく街並みを眺めすぎ

つないだ手離さなすぎ

光が射す方へ行き過ぎ

君がいれば他に何もいらなすぎ 。

*****

時代が寂しくなっているのでしょうか? 
確かに・・・と思いつつ、 笑いつつ、 ちょっと切なくなりました。

When I was 13 years old, my friend lent the record to me. It was song called "Kanashimino Ocean" by Yuki Katsuragi (Japanese excellent singer).
After that, I understood it was copy of Bonnie Tyler's "Sitting On The Edge Of The Ocean". This music gave the strong impression to me. I did not listen the song for very long time. But I could not forget the song.
Now I tried to cover the song based on my memory, therefore I think detail parts are different from original. Please listen to my song. I played all of musical instruments include poor vocal.

僕が13歳の時、僕の友人が葛城ユキさんの「哀しみのオーシャン」というレコードを貸してくれました。 その後にこの曲がボニー・タイラーさん の"Sitting On The Edge Of The Ocean"である事が分かりました。この曲は僕に強烈な印象を与えました。その後、いまだに僕の手元に音源は無いのですが、ずっと僕の頭の中にこの曲が ありました。なので、原曲を聴かずに記憶でカバーしてみようと思い今回録音してみました。 不得意な歌を含め全ての楽器を自宅で録音しました。 是非聴いてみてください。

急に中国での仕事が決まりました。
暫く日本を離れます。
なんとかチケット間に合った。
さあ、これから準備だぁ。

何度行っても中国は慣れません。
食べ物、飲み物が体に合わないので
いつも体調を悪くします。
そして、その反動で帰国後、
欧米に行きたくなります。

この前からレコーディングをして
やっと終わったのでその中で、世に出ないもの
に映像を付けてブログでアップしようと思っていたのですが、
それは後日になりそうです。

あ~~、憂鬱。
あ、前回この時期に行った時は
蚊がとても多かったので虫除けも
買わなきゃ。