最近何故か、頭の中をこの曲のフレーズが駆け巡っている(;^_^A

 

 

 これは私が小学生時代、頻繁に放映されていた海外アニメの一本『ペネロッピー絶体絶命』(今回久しぶりに検索するまで、てっきりタイトルは『ペネロッピー“危機一髪”』だったと思い込んでいたよ(;^_^A)。そのストーリーは殆ど記憶に残っていなかったが、この曲のフレーズと敵役の「マントメガネ」という‟いかにも”なネーミングだけは何故か覚えていた。

 

 

 歌詞から察して、マントメガネはペネロッピーなるヒロインを自分のモノにすべく暗躍する「ストーカー」の如き存在だと思い込んでいたが、wikiによると、大富豪であるペネロッピー家の莫大な財産を奪うべく、彼女を亡き者にしようとして付け狙うという、思ったよりエゲツない設定だったようだ(;^_^A

 

 

 物語は、毎回マントメガネが2人の手下を使ってペネロッピーの命をつけ狙うが、すんでのところで彼女の仲間の「リトルギャング」たちが彼女を救う、という、主題歌のまんまのテンプレートで毎回展開していたようだ。

 

 敵役が毎度毎度馬鹿馬鹿しいまでに失敗を繰り返すという、「カートゥーン・アニメ」の王道を行くストーリーがここでも展開されていて、ある意味観る者に‟予定調和の安心感”を与えてれる典型的な子供番組だった。全然捻っていないのがいい……でも、洗脳された「リトルギャング」がペネロッピーを拉致監禁するも、それによって「マントメガネの手下」という職を奪われそうになった手下が、逆にペネロッピーを救うという、捻りが効きすぎた回もあったようだ(;^_^A

 

 現在新企画で、物語の登場する事件と悪党をどんな設定にするかで、ちょっと行き詰っているんで、こんなことを思い出したのかもしれないなぁ……でも、これをきっかけにyoutubeで久しぶりに『ペネロッピー絶体絶命』の主題歌が聴けて良かったなぁ(;^_^A  もっとも歌詞は全部覚えていたけどね(;^_^A

 

 

 

散歩は朝派?夜派?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう