毎度おなじみ、Amebaブログランキングだけど、今朝方「公式ハッシュタグランキング」入りの連絡があり、19日(月）に書いた記事「プロレスは『昭和』の徒花か？」が、何と「#スターダム」でランク１位になっていたそうです(;^_^A 勿論「ランキング１位」なんて初めてですし……何とまあ、有難い話です(^^) フォロワーの皆様、読者の峰様、誠にありがとうございます！m(_ _)m
実はこの記事で「スターダム」について書いているのは、ここに掲載した２行目だけだったんですけどね……(;^_^A
ところで、上記のプロレスと“スポーツ繋がり”だからでもありませんが、今日2024年２月23日は、今年度のサッカーＪ１リーグ公式戦開幕戦の実施日であると共に、地元「サンフレッチェ広島」にとっては、新スタジアムにおける公式戦初試合の日でもありました。広島市内に建設される競技場としては、マツダズムスタ以来15年ぶりとなるスタジアムの名称は「エディオン・ピースウイング広島」。原爆投下によって「軍都・廣嶋」から「平和都市・ヒロシマ」に華麗なる“八艘飛び”を実現した（皮肉です(;^_^A）広島ですが、今まで「平和」を明記した競技場は存在しませんでした。またこの「ピースウイング広島」は、原爆慰霊碑→原爆ドームの延長線上に位置しています（と今日、地元ローカル番組で紹介されていました）。
そんな新スタジアム“こけら落とし”の対戦相手は、選りによって浦和レッズ。ＮＰＢで例えるならば讀賣と阪神を足したようなチーム。勝てば最高にうれしいが負けたら悔しさが半端ない、“怨敵”(サンフレの主力選手がかなりの数引き抜かれているし……）といっていいチームです。試合開始時は家族を昼食に連れて行った帰りでしたので、カーラジオでの観戦となりましたが、折角なんで、と移動時に試合中の件の「ピースウイング広島」の近くまで行ってきました。
それにしても、サッカー専用球場の話は昔からあったものの、それこそ“夢物語”の域を脱していませんでした。広島市自体、それまでの本拠地であった「エディオンスタジアム（旧広島ビッグアーチ）」をメイン会場に開催した、身の丈に合わない「1994広島アジア競技大会」の多大なる負債と、マツダズムスタの建築も相まって、とてもサッカー球場への投資は出来ない状況でしたし。それだけに、建設費を巡ってどんなやりとりがあったか詳しくは知りませんが、こうやって本当に専用球場が出来たなんて、何とも感慨深かったですね。特に広島の街ではカープ人気・カープ愛が別格で、折角サンフレがリーグ連覇しても、カープのＣＳ進出に街の話題を持っていかれるようなこともありましたし。それ故、ようやくサンフレッチェ広島も広島市から正式に認知されたような気がして、嬉しく思いました。後は我々がせっせと競技場に足を運んで、サンフレの黒字経営の一翼を担うことですね。
ところで、試合の方は何と何と、浦和に勝ってしまいました(ﾟДﾟ;)(ﾟДﾟ;) 新旧広島市民球場のこけら落としで悉く大量失点負けしたカープとは雲泥の差です(;^_^A しかもこうなると相手が浦和だっただけに喜びもひとしおです(;^_^A
“新スタジアム効果で、頑張れサンフレッチェ広島！！！(^^)
富士山登ったことある？
バスで登れるところまで(;^_^A
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