寒くなってくると冬の装いが街中に広まり、それが好みだったりするせいかヾ(- -;)、毎年年末には、「ヒロインとアイテム」ネタが増えてしまうようである(;^_^A  そんなわけで、去年の今日はこんな記事(;^_^A

 

 

 これまたズバリ「昭和」である。といっても、「昭和」っていうよりは60年代。欧米で流行した懐かしさ&奇抜なファッションに果敢に挑戦した、御年21歳(当時)の高橋ひかるという女優(タレント?)について書いた。『オースティンパワーズ』にでも出てきそう且つ色彩が志穂美の悦ちゃんの「ビジンダー」を彷彿させるブルーのワンピース(コート?)に白のロングブーツが眩しい、何とも粋なファッションである。まさに「化学反応」だ。

 

 

 最初にこのスチールを発見してから、何かにつけてこの高橋ひかるに注目するようになったんだけれど、そもそも「チオビタ」のCM時代は「いかにも高校生」といった溌溂とした雰囲気だった彼女が、「Docomo」のCMで制服姿を披露してた時には、年齢不相応にそこはかとない色香を感じさせていた。そして上の‟奇抜ファッション”スチールが撮られた最近は、ちょっぴり顎のあたりが太ったのか、件の‟色香”もあまり感じられなくなったような気がする。もっとも、より‟普通の人”っぽくなった今の方が、個人的にはよっぽど魅力的に感じる(;^_^A

 

 

 ‟ちょっぴり太った”なんて失礼なことを書いてしまったが、そもそも彼女は「第14回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを獲得したほどの逸材である。これから成長していく過程で、それこそ‟大人の色香”を感じさせる女性になっていくであろう。またその頃に、あのスチールのようなファッションでテレビに映画に登場してほしいものである(;^_^A

 

※追記

こんな記事を見つけた。いろんなイメージがあるんだなぁ……