「いよいよ」というか、「とうとう」というか……意外にあっけなく2023年がスタートしてしまったよ(;^_^A  そんなわけで、今年もいつもと変わり映えしない画像で新年を祝おう(;^_^A

 

 

 今年は「卯(うさぎ)」年なんで、それにちなんで今までなかったかなぁ、なんて考えてたら、ありましたよ! この方ですよ!!(^^)

 

 

 『女子高生戦士(JKファイター)☆英あいり』に登場する、あいりのツンデレライバル・因幡珠美です。「因幡」は御存じ「因幡の白うさぎ」のこと。彼女はその「うさぎ」をモチーフに広島ロコドル界で活躍するアイドルっていう設定だった。演じる小竹彩花さんは、ILOVEU@あいりさんと並ぶ、本作品におけるビックネームの一人だった(^^) そういうわけで、彼女にこの2023年卯年の幕開けをお願いしよう(;^_^A

 

 そういえば、昨年は『YOSHIKOを探せ!!』完全版の編集をしながら新年を迎えたんだったよ。まあ映画人冥利に尽きる年越しだったかな。

 

 さて、まずは昨日出来なった「2022年の通知表」について……

 

昨年掲げた年始の目標は、

①『YOSHIKOを探せ!!』完全版の完成

②『台車ガール』(斉藤克幸監督)を上映できる状況に仕上げる

③「文芸ひろしま第32号」に掲載された自作シナリオの映画化

④正統派「広島発ヒロインアクションムービー」を短編でいいから制作する

であった。

 

 うち①に関しては、年度内に無事完成し、去る4月30日に東京・中目黒で開催された「ヒロインアクションまつりin東京2022」にて”ワールドプレミア”も果たした。後は早くこの広島の地でも公開したいものだ。②に関しては、実は無事完成の運びとなった。実はずいぶん前に斉藤監督から編集含むポスプロ作業を任されていた(しかも私から持ち掛けた話)にもかかわらず、私の怠慢で作業が途中で行き詰っていた案件であった。それを夏以降一念発起して作業を再開し、11月にようやく完成にこぎつけた。できれば『YOSHIKO』の完全版とカップリングで、この半年の間に公開出来れば、って考えている。後の③④に関しては、ご存じの通り、まだ手すら付けられていない。そう考えると「2022年の通知表」は“半分成就”で、10段階でいえば平均「5」って感じかな(;^_^A

 

この目標は満額成就! 後は上映を待つのみ!(^^)

 

 

 続いて、新春恒例の「抱負」である。リアルな日常においては、「家族の健康」「娘たちの受験」「多忙を極める仕事の安定」と、それこそ枚挙に暇がないが、こと映画に関しては、以下のような項目かな。

 

①『いつも、みていた』製作開始

②正統派「広島発ヒロインアクションムービー」を短編でいいから制作する

③「広島発ヒロインアクションチャンピオンまつり」を年2回開催する

思いつくのはこの③つ。

 

 ①の『いつも、みていた』とは、既に「文芸ひろしま第32号」が発売されて久しいので、ご存じの方が多いかもしれないけれど、件の2席を戴いたシナリオのタイトルである。ただこの作品は夏・冬と様々な季節にロケを行わなければならないので、まずは無事スタートできるかにかかっている。②に関しては昨年の④と同様の目標。でもこれが出来なければ、③に掲げる「チャンピオンまつり」のうち一回は実現できなくなるので、②と③は微妙にリンクしている。③に関して、1回は上記の「通知表」のところで書いた通り、現有の持ち駒で、半年内に実現は可能だ。しかし2回目となると、どうしても②の新作が必要になってくる。こればかりは“蓋を開けて”みないと何ともいえない。果たしてどうなることか……

 

 それと上記の公約に微妙にシンクロしている我が邪な目標として「新作を撮る時には、ヒロインに白ロングブーツを履かせる」ってのも挙げよう(;^_^A ここ最近はJKといおうか“制服ヒロイン”ばっかり(『電光石火☆八城忍』『学園特捜☆伍代聖羅』『女子高生戦士(JKファイター)☆英あいり』『THE 争奪戦っ!』『YOSHIKOを探せ!!』)だったんで、そろそろ『特命探偵☆葛城アキ』以来の、大人のヒロインを登場させたいと願っている。それが『黒の牝蜂』になるか『平和の使徒☆宮條愛』か、はたまた全く新しい企画になるかはわからない。先の「ヒロインアクションまつりin東京2022」開催時に、『英あいり』役のILOVEU@あいりさんが口にしたといわれる“JDファイター”も気になるところである(;^_^A(;^_^A

 

 何はともあれ、今年は3月にならないと活動できないことは既に決まっているので、それまでに自分が出来ることを進めておきたい。もっとも映画制作は集団作業。私個人の思いですぐ始められるものでもない。だがここ最近は自分の中で「なかなか始められない」「やっぱ難しい」と勝手にさじを投げていた感があるので、実現の有無は別として、まずは自分の中で「いつでも制作にGOサインが出せる」気合と準備する意識を胸に抱いて、計画を立てておきたい。まさに思いは「『映画』の計も元旦にあり」である(;^_^A

 

 そんなわけで、今年も何卒よろしくお願いいたしますn(_ _)m

 

 

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