最強伝説 聖龍界六将 第十五章「雷竜騎士の猛攻!」 | ★俺を殺したって★何もないぜ★

雷竜騎士「・・・・・・大丈夫かな?・・・・・・・・・・・・・。」

親衛騎士「どうなされました?。」

雷竜騎士「どうも ゾンビ隊の動きが気になる。」

雷竜騎士「物見の報告によると あちこちを動き回り 行っては消えて行っては消える・・・。」

親衛騎士「そうですか・・・・。」

雷竜騎士「さて・・どうしたものか・・・・。」

雷竜軍師「恐れる必要はありませぬ!。」

雷竜騎士「ん?。」

雷竜軍師「あれはゾンビが我々の目をごまかすための工作にすぎませぬ。」

雷竜騎士「そうか・・・。」

雷竜隊副将「では 拙者が行ってまいりましょう。」

雷竜騎士「そうだな・・・来る途中徴兵したから・・・兵は10000人になっている・・。」

雷竜隊副将「3000で充分です!。」

雷竜騎士「フム・・・・よかろう。」

文官兵「私もついていきましょう。」

雷竜隊主将「将軍! なぜ拙者に出兵を許可していただけないのですか。」

雷竜騎士「お前は俺の護衛をしろ。副将が破れたら俺らで敵をつぶす!。」

雷竜隊主将「・・・・御意・・・・。」



雷竜隊副将は文官兵と息子と3000人の兵とともに敵の潜む森にきた。

ザラザラザラザラ・・・・・・・・・・。

草の揺れる音とともに何か足音がある・・・。

それが徐々に近づいてくる・・・・。

そして気づいた時には・・・・・・・・。

副将の息子「うわあああああ・・・・・・・・・・・・。」

雷竜隊副将「!・・・・どこにもいない・・・・。」

???(フフフフ  念竜! 幻覚!!!!)

兵士達「うわああああああ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

操り人形「・・・・・・・・・・・・。」

雷竜隊副将「おおお 我が息子よ そんなとこにいたのか。」

操り人形「お前の命・・・・・・・いただくぜ・・・・・・・・・・・。」

雷竜隊副将「!。」

兵士「・・・・・・・・・・・・・フフフフフフ。」

雷竜隊副将「・・・・・・・!・・・・・・・。」

???「キミ・・・・。」

雷竜隊副将「?誰だ君は?。」

???「俺は卍紫龍卍だ・・・。」

卍紫龍卍「こっちにこないかい?。(幻覚奥義! 操り人形!!!!!!)」

雷竜隊副将「・・・・・・・・・・・・いいだろう・・・・・・・・・・・・・。」


親衛騎士「大変だあ・・・・・・・・・・。」




???「隊長ーーーー!隊長ーーーーーーーーー!。」

雷竜騎士「ん?。」

親衛騎士「大変です!副将が紫龍というやつに操られました!。」

雷竜騎士「紫龍か・・・・・・・・・・・昔の友・・・・・・・・・・・。」

親衛騎士「?。」

雷竜騎士「主将二人に伝えよ!出兵だ! 5000人の親衛騎士と2000人の雑兵でいくぞ。」

親衛騎士「御意。」


主将二人「!隊長はもう出兵を?。」

親衛騎士「そのとおりです。」

主将1「すぐにおいかけるぞ!。」




雷竜騎士は不思議な森にきた。

雷竜騎士はそこに軍隊を留まらせ一人でつっこんだ。


雷竜騎士「んっ?。」

副将「・・・・・・・・・・・・お前の命をいただこう・・・・・・・・・・・・・・・。」

雷竜騎士「お前か・・・・フン・・・。」

副将が突っ込んできた!





グサリ!battle





雷竜騎士は一突きで殺してしまった・・・。


卍紫龍卍「フフフ 相変わらずいい腕だな・・・。」

雷竜騎士「・・・紫龍・・・。」

雷竜騎士「・・・・・・・・・雷のなるとき・・・真の龍は現れる・・・・。」


卍紫龍卍「・・・・・・・髑髏を進化させたとき・・・・死神の力が・・・・解き放たれる・・・・・。」

雷竜騎士・卍紫龍卍「・・・・・・・・・・・昇天!!!!・・・・・・・・・・・・。」

雷竜騎士は雷龍に姿を変えた。

卍紫龍卍は☠紫龍☠に進化した。

雷龍・☠紫龍☠「勝負だ!!!!。」

メラメラメラメラガチンコ一騎打ちメラメラメラメラバトル!!!

    雷龍VS☠紫龍☠

雷竜騎士   ☠紫龍☠

HP14200 HP14200

攻撃力12000 攻撃力9500

防御力11200 防御力8470

魔力420 魔力2740


雷龍の攻撃!

☠紫龍☠に3858ダメージを与えた。

☠紫龍☠の必殺奥義!

紫龍白兵戦!!!!!

10攻撃中6ヒット!

雷龍は4175ダメージを受けた。

雷龍の必殺奥義!

雷龍「これで終わりだぜ・・・。」


ストライクサンダー!


紫龍に18538ダメージを与えた。

☠紫龍☠「これで終わると思うなよ・・・・・。」

☠紫龍☠は紫龍に姿を戻した・・。


紫龍は空に昇った・・。


雷龍は雷竜騎士に姿を戻した。

雷竜騎士「結局なんだったんだ・・・・。」






第十六章に続く