マックドナルド(・ω・)v | 工藤ジェニファー茉侑オフィシャルブログ「Jennifer's Eye」Powered by Ameba

工藤ジェニファー茉侑オフィシャルブログ「Jennifer's Eye」Powered by Ameba

工藤ジェニファー茉侑オフィシャルブログ「Jennifer's Eye」Powered by Ameba


先日マックで見付けた募金箱。。。


募金箱



ドナルドマクドナルドハウスという施設のための寄付の募金箱でした!


マドナルドマクドナルドハウスは病気と闘う子どもたちとその家族を支援するために、1974年に米国で生まれた活動で、現在は世界各国に設立されている施設だそうです。




元々は、アメリカンフットボールのフレッド・ヒル選手の娘さんが白血病になった際に、家族の困難さを実感し、宿泊施設を作るための募金活動をしたのが始まりで、その活動を知ったマクドナルド社が支援を申し出、ロナルド・マクドナルド・ハウスという名前が付けられたのが始まりだそうで米国では”Ronald McDonald House”と呼称されているようです。


子どもの病気は親との二人三脚ともいわれ、なるべく親がそばにいてあげられることがベストです。


しかしカーテン1枚でしか仕切られていない病室で病気の子どもと向かい合うのは、精神的にも肉体的にも大きな負担になります。


自宅から近い病院であれば、時間の合間を見て自宅に戻って気分を変えることもできますが、必ずしも、近くの病院に入院できるわけでもありませんし、遠方の病院への入院となると、経済的な負担も大きくなる。


そこで入院している子どもの病院が自宅から遠く、付き添いなどのために通うのが困難なご家族が廉価で滞在できる施設として運営されているのが、ドナルド・マクドナルド・ハウスなのだそうです。


ハウスの維持・運営は全てボランティアで図書室にある本もすべて寄付。管理は図書館司書の資格を持つボランティアが行っています。

宿泊費が1日1人、1000円程なのもハウスの運営費用がすべて寄付でまかなわれ、数名の有給スタッフ以外はすべてボランティアで維持されているからのようです。




マクドナルド・ハウスは現在、日本全国7カ所で開設されていてどこのハウスでも常時ボランティアを募集しているし物品の寄付は受け付けています。


全国のマクドナルドのお店にはこのための募金箱がおかれているのです。



これからマックに行くときはお釣りは募金するようにしたいと思いまっすドキドキ