皆さま、こんばんは。
前回は、「気がつけば言い訳ばかりしている自分の気づき」というお話をさせて頂きました。今回は、「言いたいことをハッキリと言う人に対して思うこと」というお話をさせて頂きます。
最近ちょっと話し方が気になる若い後輩がいます。要するに言い方がキツイと言うお話。
その後輩の直の先輩にあたる私の後輩が、私を個室に呼び「〇〇君にこんな風に言われたのですが、ちょっとひどいと思いませんか」と共感を求めにやってきました。その場ではゲラゲラ笑いながら、「それはヒドイ言い様だね」等とお互い冗談めかしに言っていたのです。
その言い方がキツイ後輩は、仕事もできで、うちの部署では優秀な人間でもあり仕事はきっちりとこなすのですが、上司や自分より目上の人間に対してはハッキリとモノを言うタイプでもあります。
はたから聞いていて「うわぁ、キツイ言い方してるな…」等と思うこともしばしば。
周りからすると「生意気なタイプ」「はれもののような存在」だと認識されているようです。
最近、うちの会社では若い人に対してモノ言いにくい雰囲気がありますが、言いたいことがあれば、言っても良いのではと思いつつあります。自分が目上の人間だからと言って我慢する必要もありません。
若い人も目上の人もお互い対等です。
感情的になってはいけませんが、言いたいことは言う。論破されたっていい、上手く話せなくても良いのです。遠慮する必要はありません。そこから人間関係が築けるのではないかと思います。
そして本日の“気づき”
理不尽な言い方はいけませんが、相手が若い人であっても「自分の言いたいことは言っても良いのだ」と最近思ったって話。
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担当:Daikichi
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