数ある中から、このブログをご覧いただきましてありがとうございます。
前回は「自分の考えを全く自分と立場が違う方に説明することは、自己研鑽に繋がる」というお話をさせていただきましたが、今日は「時間的余裕を持つと、結果物事がスムーズに進む」というお話を致します。

時間ギリギリに出社してくる方。
どこの会社にもみえるものですね。

昨今、勤務時間の管理は非常に厳しく、勤務開始時間前にパソコンの電源を入れることが制限されたり、執務室への入室は勤務開始15分前という企業もありますが、流石にギリギリの出社というのはお薦めできないと筆者は考えています。

ギリギリに出社しているということは、自宅からの通勤途上で何かトラブルがあった際、絶対に間に合わなくなります。
公共交通機関がいくら正確に運行されているといっても、数分の遅延はあるものです。
その度にヒヤヒヤしたり、遅刻するのは、相手に迷惑をかけるだけでなく、自己の精神的にも気持ちの良いものではありません。

それに、ギリギリに出社すると、そこから「今日のタスク」を整理することが始まりますので、スタートアップがそれだけ遅れてしまいます。
会社で定まっている執務室への入室許可時間になったら、さっさとデスクに着き、自己のデスク周りを掃除して、「今日のタスク」を確認して、勤務時間になったらサッと始めることができる体制を作っていきたいですね。

ちなみに、筆者は会社のビルにあるカフェに始業1時間前に到着して、自己の時間を過ごしたあと、始業15分前には執務室に入るようにしています。
15分の余裕が、その日の業務をスムーズに進めるために必要不可欠な時間となり、結果早く帰宅できることにも繋がっています。

ギリギリの行動は、日々ギリギリでヒヤヒヤなことを引き寄せるものです。
何があっても心の余裕が持てるように、時間的余裕も確保して日々過ごしていきたいですね。

今日もお読みいただきましてありがとうございます。
担当:Chappy

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