皆さま、こんばんは。

 

前回は、「面倒くさい親父にはなりたくない」というお話をさせて頂きました。今回は、「やっぱり客先との懇親会(飲み会)は苦手」というお話をさせて頂きます。

 

最近、またまた客先との懇親会(交流を深めるための飲み会)が増えてきました。私の従事している業界的にもこの懇親は必須でもあります。嫌なら行かなければ良いだけのお話なのですが、そうはいかない場合もあります。

 

先日、自分が担当している客先との懇親会がありました。何度も顔を合わせている方ならともかく、初対面の方もいて少し緊張していたのです。

 

その懇親の場で、たまにあることなのですが、よく説教じみたことをおっしゃる方も多いのです。それがアドバイスなのか、ただ言いたいだけなのかはよく分かりません。

 

「腹を割って話せばいいんだよ」

「もっと楽しんで飲めばいいんだよ」

「もっと自分が買って欲しいものを売り込めばいいんだよ」

的なことを仰っておられました。

 

ごもっともです。

 

頭では理解できても「その場の雰囲気を楽しむ」(相手にもよります。)ということがとにかく苦手。

 

そもそも初対面に等しい方に腹を割るということ自体難しいものです。

 

ある程度腹を割って話すことが出来るようになるには普段の仕事の中で客先の社長や担当者と仕事に対する思いや熱意をどれくらい共有できるかにかかっています。

 

要は自分の思いがどれくらい相手に伝わるのかということです。

 

そして本日の“気づき”

 

やっぱり、仕事は熱意を持って一生懸命やるしかありません。

その中で客先の社長や担当者に伝わることも多いのではないでしょうか。

 

「今が未来を作る!」本日もお読みくださいましてありがとうございます。

担当:Daikichi

 

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