皆さま、こんばんは。

 

前回は「自分で決める」というお話をさせて頂きました。本日は、「会社の決算と個人の決算は同じようなもの」というお話をさせて頂きます。

 

この時期3月で決算を迎える会社が多いのでしょうか。

 

会社では、会社の成績や新年度の予算を決める時期でもあります。

そして、成績は会社だけではなく、個人も評価される対象になるのです。

 

昨年の4月から1年間会社にどれだけ貢献できたか、ということになります。

 

貢献と言うと会社にどれだけ利益をもたらせることができたのか、ということが大前提にはあるのですが、数字的には貢献できなくともそれ以外の部分で成果を挙げることも利益につながることになります。

 

会社にとっての決算は自分にとっての決算でもあります。

 

この1年間、何をしたか。したことによって少しでも結果がでたか。定量的には貢献できていなくても、部署のメンバーや会社に対して少しでもメリットのあることをすることができたのか。

 

(なかなか思いつかない…。)

 

あらためて1年間を振り返ってみると自分が会社で1年間何をしてきたかということが分かるようになります。

 

仕事を通じて自分が少しでも成長できたか。思いやりを持って人に接することができたか。いい加減に仕事をせず、丁寧に仕事をすることができたか。

 

そんなところだと思います。

 

そして本日の“気づき”

 

会社員である以上、評価されるのは当たり前。あまり意識をせず、誠意をもって仕事をしていくことです。

 

「今が未来を作る!」本日もお読みくださいましてありがとうございます。

担当:Daikichi

 

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