皆さま、こんばんは。

 

前回は「取引先担当者との対応は丁寧に」というお話をさせて頂きました。本日は、「取引先担当者との会食について」というお話をさせて頂きます。

 

今日は懇意にしている取引先担当者との会食にまつわるお話。

 

ここ最近、取引先との夜の会食が増えてきました。業界的には、こういった夜の会食やゴルフなどのお付き合いが当たり前の業界でもあります。

 

しかしながら、最近はいかにして夜の会食を回避するかなどを考えてはいるのですが、どうしても行かざるを得ない状況が発生します。(ちなみにゴルフはもう自分には向いていないと思い、数年前から辞退しております。たまに誘われますが、なんだかんだ言ってお断りをしています。)

 

もともとお酒はあまり飲めない上に、お酒の場が楽しくない。さらに仕事以外に楽しく人と共有できるような話題もないのです。

 

とは言え、そんなことも言っていられないので切り替えます。行く前までは、数日前から「当日の夜はどうしよう」、「どこか気の利いたお店に連れて行かなければならない」等と思うわけです。

 

また行かなければ、後々の仕事でちょっと気まずい、「せっかく東京まで出てきているのに付き合わないとは何ということだ」と思われるのも嫌。なかなか難しいところです。

 

会合等のあとの懇親会の後、できればその場で切り上げたいところではあるのですが、「ちょっと、軽く行こうか」等と言われると、懇意にしているお客様だとお断りするわけには行きません。

 

仕方がなくいくというのはどこか顔や態度にでてしまうものです。そういう業界にいるのだからある程度は仕方がありません。柔軟に対応できる自分をつくっていくことです。

 

そして本日の“気づき”

 

必要なのはそこそこの気遣いとお客様と楽しい時間を共有すること。

 

「今が未来を作る!」本日もお読みくださいましてありがとうございます。

担当:Daikichi

 

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