皆さま、こんばんは。
Daikichiです。
前回は「感謝する生活にシフトする」というお話をさせて頂きました。本日は、「気持ちよく仕事を引き受ける」というお話をさせて頂きます。
管理職を外れますとプレッシャーからも解放されて余裕を持って日常の業務に当たることができます。その反面、同じ部署のメンバーは年下ばかりで、今まで後輩だった人が上司になってきます。今まで指示を出してきたメンバーから今度は指示を聞く立場になってくるのです。
長年会社に勤めていれば、よくある光景ではあると思うのですが、上司や他のメンバーが年下だからといって今まで通りの接し方ではいけません。中には気の合わなかったメンバーもいると思います。
立場が変わって気がついたことですが、
「この人の指示は丁寧だな」「この人は雑」「この人はくだらない仕事しか振ってこないな」などと色々と出てきます。
そうすると「この人の仕事を受けたくないな」等という不満も出てくるわけです。
人から仕事を受けることに対して不満を持ってはいけません。だからといって卑屈になる必要もありません。今までのような管理職でもなく、一社員としてやっていくからには何よりも「謙虚さ」が必要となってきます。
・指示に対しては気持ちよく返事をする。
・相手の求める以上に仕上げる。
・「やってあげている」ではなく「させて頂く」
という姿勢が大切です。
今までの経験から自分にしかできないことがあるはずです。
そして本日の“気づき”
「若者を立てる」「縁の下の力持ちに徹する」このようにしていくことで若い人からも信頼をえることができてくるように思います。
「今が未来を作る!」本日もお読みくださいましてありがとうございます。
担当:Daikichi
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