皆さま、こんばんは。

 

Daikichiです。

 

前回は「言葉の使い方を振り返る」というお話をさせて頂きました。本日は、「余計な荷物は人生の重荷」というお話をさせて頂きます。

 

最近、通勤や旅行などの遠出をする時には極力荷物を少なくするということを心掛けています。まぁ、重い荷物を背負ってあちらこちらに行けなくなったということもありますが…。

 

子供達が修学旅行や泊り込みで出かける時に「よくそんなにカバンをパンパンにして出かけられるものだ」と横目で見ながら思っていました。

 

そういう自分も若い頃、荷物をパンパンにして出かけていた記憶があります。当時は今のようにスーツケースを見かけないような時代でスポーツバックに荷物を詰め込み、出かけた先でくたびれてしまい、せっかくの楽しい思い出も薄れてしまうということが多々あったように思われます。

 

通勤でも、本当に長い間、余計なモノをカバンに詰め込んでしまい毎日重い思いをしながら会社に通っていたのです。

 

荷物が重いと出かける時に軽快に動くことが出来ず、客先に到着するまでの移動でクタクタになってしまいます。

 

いつもこんなに重い荷物ばかり背負っていたら移動も大変だし、人と会っていても相手から「いつも疲れている人だ」と認識されていまいます。楽しいことも楽しくなくなってしまいます。

 

何より、日々の生活に余裕がなくなってくるのです。

 

ある時、「なんでこんなに思い荷物を背負っているのだろう」とふと思ったわけです。

 

あらためてカバンの中身をみてみると「なんでこんな普段使わないようなモノまで入れているのだ」と痛感しました。

 

荷物を軽くすると、毎日の通勤や客先への移動もラクになりますし、遠出も何となく楽しくなってきます。フットワークも軽くなってきますし、毎日の移動がラクになるのだから毎日の生活もラクになってくるのも当然です。

 

日々の生活がラクになればココロに余裕も出てくるし、毎日が楽しくなってきます。

 

そして本日の“気づき”

 

荷物は必要最低限にする。不要な荷物を手放してラクに行きましょう。

 

「今が未来を作る!」本日もお読みくださいましてありがとうございます。

担当:Daikichi

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