数ある中から、このブログをご覧いただきましてありがとうございます。
前回は「上司や先輩なら、部下の相談にキチンと答えることが大切」というお話をさせていただきましたが、今日は「後輩や部下にはキチンと面と向かって対応する」というお話を致します。

仕事を進める上で、わからないことは普通に出てきます。
全ての業務に対して完璧にこなせる方は、ほぼ皆無であると言っても過言ではありません。
わからない時は、当然のごとく上司や先輩に質問して確認することになります。

あなたが上司や先輩の立場だとして、後輩や部下からわからないことを聞かれた際、「自分で考えろ」とか「もっとよく考えろ」と言って突き放していませんか。

現在上司や先輩の方は、自身が若かった頃、そのように指導されてきたのかもしれません。
でもそれで自分は嬉しかったでしょうか。
おそらく不安な気持ちになり、「どうしよう」という気持ちになったのではないかと思います。

「でもそれで私は成長した」
そのように仰る方もみえるかもしれませんね。
それは「あなた」だからできたのかもしれません。
世の中には、様々な意識を持った方がみえますので「あなた」と同じとは限りません。

今は、キチンと後輩や部下に向き合い、その方の特性を把握した上で指導することが求められる時代です。
後輩や部下から質問を受けた際は、キチンと面と向かって対応し、その質問をクリアにするためにナビゲートすることが求められます。
その行動が、後輩や部下だけでなく、上司や先輩の方の成長を促し、組織全体の成長や活性化を促すことに繋がるのです。

皆さまは、キチンと今日、後輩や部下と向き合いましたか。

今日もお読みいただきましてありがとうございます。
担当:Chappy

※ 山下純子さんのブログはこちらです→ https://ameblo.jp/junko-485
※ 純子組女子のリレーブログも見逃せません→ https://ameblo.jp/junkogumi-joshi